タイトル等
百花繚乱 高橋節郎の花と華
会場
安曇野髙橋節郎記念美術館
会期
2013-03-19~2013-07-11
休催日
毎週月曜日(祝祭日の場合、開館)、祝祭日の翌日
観覧料
一般 400円(団体・割引 350円)
高校・大学生 300円(団体・割引 250円)
中学生以下、70歳以上 無料
概要
安曇野市内の美術館3館と連携して「花」をテーマに展覧会を行います
高橋節郎(1914-2007)の作品の中には多くの花々が描きこまれています。
初期作品の中の花々は、伝統的な漆工芸の技術と色漆を使った現代的な技法を巧みに用いて描かれています。
制作年から時を経た現在においても、今を盛りに咲き誇る花々の香り立つような艶やかさが伝わってくるようです。
また、漆黒と金で表現される高橋節郎独自の世界においても、花々は主要なモチーフとして画面に描きこまれています。
黒と金のモノトーンで描かれた花々は、その他の色が排されているからこそ、多彩な色感を私たちの心に感じとらせます。
春を迎えた安曇野では、厳しい冬を乗り越えた美しい花々が咲き始めます。
暖かな陽気とともに次々に花開く季節、花見がてら作品の中に咲く花もお楽しみください。

なお、この展覧会は安曇野市豊科近代美術館、安曇野ジャンセン美術館とも連携して開催します。3館それぞれの作家が描く花をご覧ください。
ホームページ
http://www.city.azumino.nagano.jp/setsuro_muse/01_topics/H24-45.html
会場住所
〒399-8302
長野県安曇野市穂高北穂高408-1
交通案内
▶ 車の場合
長野自動車道 安曇野I.Cより 15分。

安曇野I.Cを降り、北進。「安曇野スイス村」を右手に過ぎ、1つ目の交差点(「重柳」の交差点)を右折し、安曇野アートラインを更に北進。右手に見える「大王わさび農場」、「安曇野ランド」を過ぎ、さらに進む。「安曇橋南」の交差点を直進し、2kmほど進み「安曇野髙橋節郎記念美術館」の案内板を左折。
水田の中の道を西へ直進し、つきあたりを左折し、南へ進むと左側に美術館があります。

駐車場:普通車50台、大型車3台、無料

▶ 電車の場合
1. 新宿から JR中央東線・特急あずさで松本まで約2時間半。
松本から JR大糸線 穂高駅まで約30分。
穂高駅から タクシー10分、レンタサイクル20分。
次の有明駅からは 徒歩25分

2. 名古屋から JR中央西線・特急しなので松本まで約2時間。
松本からは 1) と同じ。

3. 金沢から 北陸新幹線で長野まで約1時間10分。
長野から JR篠ノ井線 明科駅まで約1時間。
明科駅から タクシー15分。
ホームページ
http://azumino-bunka.com/facility/setsuro-museum/
長野県安曇野市穂高北穂高408-1
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