タイトル等
龍門石窟
-日中国交正常化30周年・ユネスコ世界文化遺産登録記念-
会場
MIHO MUSEUM
会期
2001-09-01~2001-12-16
休催日
休館月曜日(但し国民の休日と重なった場合は翌日休館)
観覧料
大人1000(800)円、高大生800(600)円、小中生300(100)円
※( )内は20名以上の団体料金
主催者
MIHO MUSEUM、朝日新聞社、(社)日中友好協会、(財)文化財保護振興財団、龍門石窟展実行委員会、龍門石窟研究所
概要
洛陽の南13km、伊水の両岸、南北1kmにわたる山肌にひらかれた龍門石窟には、約400年間に開かれた 大小2345の石窟と、およそ11万体にものぼる仏像が確認されています。
この展覧会は、日中国交正常化三十周年と龍門石窟が2000年11月ユネスコの世界文化遺産に登録されたのを記念して行われるもので、中国からの出品作品を中心に、日本国内及びアメリカ合衆国からの関連作品も加え約50点で構成されます。龍門石窟の特別なご厚意で初めて国外に出た雷鼓台南洞の宝冠如来坐像をはじめ、日本初公開の奉先寺遺跡出土作品多数を含む展示品は、龍門石窟芸術の荘重な世界に皆様を誘ってくれるでしょう。
ホームページ
http://www.miho.or.jp/
展覧会問合せ先
0748-82-3411
会場住所
〒529-1814
滋賀県甲賀市信楽町桃谷300
交通案内
JR 京都駅から琵琶湖線で石山駅下車 (約13分)
JR 石山駅南口より MIHO MUSEUM行き帝産バス (約50分)
滋賀県甲賀市信楽町桃谷300
Webcat plus 展覧会タイトル等から関連資料を連想検索