タイトル等
井田照一展
―土に挑む―
会場
岐阜県現代陶芸美術館
ギャラリーⅡ
会期
2012-02-21~2012-07-01
休催日
月曜日(月曜が休日の場合は翌平日)
開催時間
午前10時~午後6時
入場は午後5時30分まで
観覧料
一般320円(260円)、大学生210円(160円)
( )内は団体20名以上 高校生以下無料
主催者
岐阜県現代陶芸美術館
概要
井田照一(1941~2006)は現代美術作家として、1960年代の中頃より、京都を拠点に国内外で活躍を続けてきました。彼は版画をはじめとして、油彩、ペーパーワーク、ブロンズ、陶などを手がけながら、独自の表現活動を展開しています。
井田照一の作品は主に抽象的なスタイルで、人間についての哲学的な関心に基づいています。彼は人間の生命や精神を主なテーマとして、生と死の問題や、人間と周囲の世界との関係などについて、直感的に捉えたことを表現しようとしています。
自分と外界との関係を探究する中で、井田照一は粘土の手応えや、泥土に残る手の痕跡に注目して、土を使う表現活動に進むことになりました。1980年代から晩年にかけて土に挑み、1990年には信楽で陶板を使った大作も制作しています。
本展では、作家のスタジオに残されていた、6点の大作を含む、土による作品など約50点を展示し、井田照一の芸術を紹介します。
イベント情報
■ギャラリートーク
毎週日曜日、午前11時、午後3時より、
当館ボランティアスタッフによるギャラリートークを行います。
会場住所
〒507-0801
岐阜県多治見市東町4-2-5 (セラミックパークMINO内)
交通案内
[お車でのアクセス]

■ 東京→小牧JCT→多治見
(東名高速、小牧JCT経由 中央自動車道)

■ 大阪→小牧JCT→多治見
(名神高速、小牧JCT経由 中央自動車道)

【中央自動車道・多治見ICから】
国道19号を土岐・中津川方面に 約5km
→ 東町1の交差点を右折

【東海環状自動車道・土岐南多治見ICから】
国道19号を多治見・名古屋方面に 約1km
→ 東町1の交差点を左折

※駐車場無料・一般車312台収容

[公共交通機関でのアクセス]

■ JR多治見駅までのアクセス方法
・東京方面… 東京→(新幹線)→名古屋→(JR中央本線)→JR多治見駅
・大阪方面… 大阪→(新幹線)→名古屋→(JR中央本線)→JR多治見駅

■ JR多治見駅から岐阜県現代陶芸美術館へのアクセス方法
①多治見市コミュニティーバス (ききょうバス)
…土・日・祝日のみ運行
料金:¥200 所要時間約25分
オリベルート「セラミックパークMINO」下車
※1日乗り放題フリーパス(300円)あり。

②東鉄バス
料金:¥270 所要時間約15分 (下車後、徒歩約10分)
・多治見駅前(南口) 東鉄バス3番乗り場より 【妻木線】もしくは【瑞浪=駄知=多治見線】のどちらかに乗車
・停留所『セラパーク・現代陶芸美術館口』下車 (バス停から施設まではバス停に取り付けられた案内板をご参照ください。)
※1. 【妻木線】で「タウン滝呂」経由の便は 停留所『セラパーク・現代陶芸美術館口』を通りませんのでご注意ください。
※2. 停留所『セラパーク・現代陶芸美術館口』は、上りと下りではバス停の場所が違いますので、ご注意ください。

③タクシー 所要時間約10分
ホームページ
https://www.cpm-gifu.jp/museum
岐阜県多治見市東町4-2-5 (セラミックパークMINO内)
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