タイトル等
モネ展-睡蓮の世界-
LaterWorks:Homage to Katia Granoff
会場
岩手県立美術館
会期
2001-12-18~2002-02-11
休催日
月曜日(祝日にあたる日は開館)、年末年始(12・29~1・3)
観覧料
一般 1200円(950円)
高校生・学生 700円(550円)
小学生・中学生 500円(400円)
※( )内は20名以上の団体料金 身体等に障害がある方、および付き添いの方には割引制度があります。

主催者
岩手県立美術館、NHK盛岡放送局、NHK東北プランニング
概要
クロード・モネ(1840~1926)は日本人の最も愛好する画家の一人で、多くの展覧会が開催されてきました。本展では最晩年の制作活動に焦点を当てて、フランス、アメリカ、国内などからの「睡蓮」の大作約30点を展示いたします。
特にマルモッタン美術館(フランス)からは12点もの作品が一度に出品され、これまで日本でまとめて紹介されることのなかったモネ晩年の芸術の真髄を味わう貴重な機会となります。

■関連行事
(1) コンサート(NHK盛岡放送局と共催)
演奏者:中川賢一(ピアノ)、古川展生(チェロ)、伊藤亮太郎(ヴァイオリン)
日 時:2001年12月22日(土) 開場/16:30 開演/17:00 終演/18:30
内 容:印象派の画家モネにちなみ、音楽の印象派ドビュッシーを中心とした選曲でコンサートを行います。
会 場:岩手県立美術館ホール
無料。なお参加ご希望の方は事前に往復はがきによる申し込みが必要です。

(2)連携ワークショップ「虹ヲアツメル」
講 師:吉田重信氏(作家)
日 時:2002年1月12日(土)・13日(日)
会 場:全館にて
内 容:モネの屋外制作、太陽光による対象の表現に着眼し、太陽光線自体を作品化する吉田氏をお迎えして虹を集めるなどのワークショップを開催します。
なお参加ご希望の方は事前に電話による申し込みが必要です。

(3)講演会
講 師:フィリップ・ピゲ(美術評論家、クロード・モネの曾孫)
日 時:2002年1月12日(土)及び13日(日)17時~18時30分
会 場:岩手県立美術館ホール
テーマ:第一日目・モネの日常生活 / 第二日目・モネと現代美術
聴講無料、通訳つきです。なお聴講希望の方は事前に往復はがきによる申し込みが必要です。

(4)学芸員によるレクチャー
日 時:2001年12月24日(月・祝)、2002年1月27日(日)、2002年2月10日(日)
各14:00~
会 場:岩手県立美術館ホール
テーマ:「睡蓮」とモネの再評価

(5)学芸員によるギャラリー・トーク
日 時:2001年12月28日(金)、2002年1月25日(金)、2002年2月1日(金)
各18:00~
会 場:企画展示室


ホームページ
http://www.ima.or.jp
展覧会問合せ先
Phone.019-658-1711 Fax.019-658-1712
会場住所
〒020-0866
岩手県盛岡市本宮字松幅12-3
交通案内
盛岡駅 東口より
岩手県交通バス『盛南ループ200』乗車、「県立美術館前」下車
(左回り 盛岡駅東口バスプール⑩番乗り場 美術館まで約13分 200円)
(右回り 盛岡駅東口バスプール⑤番乗り場 美術館まで約31分 200円)

盛岡駅 西口から
・ 徒歩20分
・ タクシーで5分
ホームページ
https://www.ima.or.jp/
会場問合せ先
E-mail:info@ima.or.jp
岩手県盛岡市本宮字松幅12-3
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