タイトル等
福原コレクション
駒井哲郎1920-1976
日本の銅版画のパイオニア、
駒井哲郎の国内最大コレクションを
2期にわけて公開!
会場
世田谷美術館
1階展示室
会期
2012-04-28~2012-07-01
[前期]第Ⅰ部 若き日のエッチャーの夢 1935-1960 2012年4月28日(土)-5月27日(日)
[後期]第Ⅱ部 夢をいざなう版の迷宮 1961-1976 2012年5月30日(水)-7月1日(日)
*作品は前・後期総入替えとなります
休催日
毎週月曜日、ただし4月30日[月・祝]は開館
*ゴールデン・ウィークの時期(4月28日[土]-5月6日[日])は無休です。
*前期・後期で大幅な展示替を行うため、5月29日(火)は本展展示室のみ特別休室いたします。
開催時間
10時~18時
入場は17時30分まで
観覧料
一般1,000(800)円/65歳以上・大高生800(640)円/中小生500(400)円
*( )内は20名以上の団体料金*障害者の方は500円(介助の方1名までは無料)、大高中小生の障害者の方は無料*本展に限り、入場券半券をお持ちいただきますと、2回目のチケットご購入時に観覧料が2割引となります。ぜひ、前後期あわせて展覧会をお楽しみください。
主催者
世田谷美術館(公益財団法人せたがや文化財団)、東京新聞
協賛・協力等
後援:世田谷区、世田谷区教育委員会 協賛:SHISEIDO
概要
駒井哲郎は、戦後の日本において、新しい美術表現とも関連をもちながら、銅版画の芸術性を高め、重要な視覚表現ジャンルとして定着させたパイオニアとして、教科書にも登場する重要な作家です。
駒井は、銅版画という目に見える「かたち」を通して、目に見えない「こころ」の内を表現した画家でした。夢と現実の織り成すその表現は、見る者を空想の世界へと誘ってやみません。しかし、駒井が銅版画に描き出したイメージは、決して非現実的なものだったわけではありません。それは、人生への懐疑や日常の憂鬱感、ひそやかな期待や心の高揚感といった、きわめて切実で真摯な、内なるこころから生まれました。目を閉じた時に瞼の裏に微かに浮かぶ光の造形や、日常の中で目にした現実としての幻影。駒井はそういった心の眼で見た現象や現実を、鋭い感性と熟達した技術によって銅版画へと移し変えることに成功した、稀に見る才能豊かな芸術家でした。
本展では、そうした駒井芸術の全貌を、資生堂名誉会長の福原義春氏が蒐集した約500点という大コレクションの全作品総入替え2部構成によりご紹介いたします。このたび世田谷美術館に寄贈されたこの一大コレクションにより、ホイッスラーやメリヨンの影響が見られる初期の作品から、ルドンやクレーを解釈しながら独自の表現を生み出した清新な1950年代の作品を経て、病に冒され、その心情を痛切に表現して終わる駒井の創造の軌跡をご堪能いただきたいと思います。
イベント情報
●講演会
「コレクションを語る」(仮)
日時:4月29日(日) 14時~
講演者:福原義春氏(株式会社 資生堂 名誉会長)
聞き手:清水真砂(当館学芸部長)

「『レスピューグ』スライド原画に寄せて―実験工房を語る」(仮)
日時:5月3日(木・祝) 14時~
講演者:湯浅譲二氏(作曲家・国際現代音楽協会名誉会員・カリフォルニア大学名誉教授・桐朋学園大学音楽部特任教授)

「わが師 駒井哲郎を語る」(仮)
日時:6月2日(土) 14時~
講演者:中林忠良氏(版画家・東京藝術大学名誉教授) 渡辺達正氏(版画家・多摩美術大学教授)

*講演会はいずれも会場=世田谷美術館 講堂
当日、10時より整理券を配布します

●公開制作
「駒井哲郎の技法のヒミツ」(仮)
多摩美術大学で駒井哲郎の薫陶を受けた渡辺達正氏による、駒井哲郎の原版を用いた公開制作
日時:5月5日(土) 14時~
場所:世田谷美術館 地下創作室
制作者:渡辺達正氏

●「100円ワークショップ」
小さなお子様から大人の方まで、どなたでもその場で気軽に参加できる版画体験です。
日時:4月28日-6月30日の期間中毎土曜日 13-15時
場所:世田谷美術館地下創作室C
参加方法:随時受付
参加費:1回100円
展示替え情報
*作品は前・後期総入替えとなります
ホームページ
http://www.setagayaartmuseum.or.jp/exhibition/sp_detail.php?id=sp00158
会場住所
〒157-0075
東京都世田谷区砧公園1-2
交通案内
● 東急田園都市線「用賀」駅下車、北口から徒歩17分、または美術館行バス「美術館」下車徒歩3分
● 小田急線「成城学園前」駅下車、南口から渋谷駅行バス「砧町」下車徒歩10分
● 小田急線「千歳船橋」駅から田園調布駅行バス「美術館入口」下車徒歩5分
● 美術館専用駐車場(60台、無料):東名高速道路高架下、厚木方面側道400m先。美術館まで徒歩5分
ホームページ
http://www.setagayaartmuseum.or.jp/
会場問合せ先
03-5777-8600(ハローダイヤル)
東京都世田谷区砧公園1-2
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