タイトル等
オン・ザ・ロード
森山大道写真展
会場
国立国際美術館
会期
2011-06-28~2011-09-19
休催日
毎週月曜日 (ただし、7月18日(月・祝)、9月19 日(月・祝)は開館、7月19 日(火)は休館)
開催時間
午前10時~午後5時
金曜日は午後7時まで (入館は閉館の30分前まで)
観覧料
当日:一般1000円/大学生700円
前売・団体:一般800円/大学生500円
※本料金で「WHITE 桑山忠明 大阪プロジェクト」「コレクション展」もご覧いただけます。
※団体は20名以上
※高校生以下、18歳未満、心身に障害のある方とその付添者1名。
いずれの方も無料 (ただし、証明できるものをご提示いただく場合があります)。
※前売券は、チケットぴあ、セブンイレブン、サークルKサンクス(Pコード:764-619)、ローソンチケット(Lコード:59490)で販売。
※前売券は6 月27 日(月)までの期間限定発売です。
会期中は、当日券のみ発売となりますのでご注意ください。
主催者
国立国際美術館、読売新聞社、毎日放送
協賛・協力等
協賛 :株式会社 リコー、関西電力、(財)ダイキン工業現代美術振興財団
助成 :タカ・イシイギャラリー、株式会社 廣済堂、株式会社 写真弘社、株式会社 伏見工芸
概要
森山大道(1938年、大阪生まれ)は、商業デザインの仕事に携わったのちの1960年、22歳の時に大阪在住の写真家・岩宮武二に弟子入りします。細江英公のアシスタントを経て、1964年に独立、カメラ毎日、アサヒカメラなどに発表の場を得ました。現在までの約半世紀ものあいだ、東京を拠点に撮影と発表を行っています。
森山の写真の被写体は、ほぼ一貫して、路上に見いだせる日常の断片でありながら、その写真は、見る者を激しく揺さぶりながら、写真というものの概念の拡張に貢献してきました。写真とは何かを、改めて問わせる力を兼ね備えています。今日では国際的な高い評価と、幅広い層からの人気を獲得し、現代日本を代表する写真家の一人となっています。
本展では、1965年のカメラ雑誌デビュー当時から現在まで、写真家・森山大道の軌跡を、主な写真集10数冊の流れに即して顧みます。そこから森山の個性なるものと、写真観の変貌の両方が読み取れることを願っています。総出品点数は400点以上、東京をテーマにした森山にしては珍しいカラー写真も紹介する予定です。
イベント情報
■森山大道展 ギャラリートーク
講師:森山大道
※7月2日(土)午後2時から/B3階展示場
※無料(要本展観覧券)
※整理券の配布は行いませんので、
午後2時にB3階展示場入口付近にお集まりください。

■森山大道展 講演会
講師:森山大道
※8月6日(土)午後2時から(午後1時45分開場)/B1階講堂
※午前10時から整理券を配布します。
※無料・先着130名

■森山大道展 講演会
「最新作『東京』をめぐって」
講師:中西博之(当館主任研究員)
※9月10日(土)午後2時(午後1時45分開場) ※9月3日から延期になりました。/B1階講堂
※午前10時から整理券を配布します。
※無料・先着130名
ホームページ
http://www.nmao.go.jp/exhibition/2011/id_0628130416.html
会場住所
〒530-0005
大阪府大阪市北区中之島4-2-55
交通案内
電車をご利用の場合

■京阪
中之島線 渡辺橋駅(2番出口)より 南西へ徒歩約5分
淀屋橋駅(7番出口)より土佐堀川を越え 西へ徒歩約15分

■地下鉄
四つ橋線 肥後橋駅(3番出口)より 西へ徒歩約10分
御堂筋線 淀屋橋駅(7番出口)より 土佐堀川を越え西へ徒歩約15分

■JR
大阪環状線 福島駅 / 東西線 新福島駅(2番出口)より 南へ徒歩約10分
大阪駅より 南西へ徒歩約20分

■阪神
福島駅より 南へ徒歩約10分

■阪急
梅田駅より 南西へ徒歩約20分

バスをご利用の場合

■中之島ループバス「ふらら」
淀屋橋駅(4番出口) 西へ100メートル 「淀屋橋」(土佐堀通/住友ビル一号館前)より 「市立科学館・国立国際美術館前」下車すぐ

■市バス
JR大阪駅前より53号・75号系統で「田蓑橋」下車、南西へ徒歩約3分

※美術館には専用駐車場はありません。
ご来館は、電車・バス等をご利用ください。
心身に障害のある方で車でのご来館を希望される場合は、美術館北側の有料駐車場をご利用いただきますようお願いします。
ホームページ
http://www.nmao.go.jp/
大阪府大阪市北区中之島4-2-55
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