タイトル等
ヴァレリオ・オルジャティ展
Valerio Olgiati
会場
東京国立近代美術館
ギャラリー4
会期
2011-11-01~2012-01-15
休催日
月曜日(2012年1月2日、1月9日は開館)、12月28日(水) ~ 1月1日(日・祝)、1月10日(火)
開催時間
10:00~17:00
金曜日は10:00-20:00
入館は閉館30分前まで
観覧料
一般420円(210円)/大学生130円(70円)
*( )内は20名以上の団体料金。いずれも消費税込。
*高校生以下および18歳未満、65歳以上、障害者手帳をご提示の方とその付添者(1名)は無料。
※それぞれ入館の際、学生証等の年齢のわかるもの、障害者手帳等をご提示ください。
*お得な観覧券「MOMATパスポート」でご観覧いただけます。
*キャンパスメンバーズ加入校の学生・教職員は学生証または教職員証の提示でご観覧いただけます。
*入館当日に限り、同時開催の所蔵作品展「近代日本の美術」もご観覧いただけます。
無料観覧日(所蔵作品展「近代日本の美術」、「ヴァレリオ・オルジャティ展」のみ)
11月3日(木・祝)、11月6日(日)、12月4日(日)、2012年1月2日(月)
主催者
東京国立近代美術館
スイス連邦工科大学チューリヒ校建築理論・建築史研究所
協賛・協力等
助成
スイス大使館科学技術部 スイス連邦内務省教育研究局
スイス・プロ・ヘルヴェティア文化財団
スイス連邦工科大学チューリヒ校建築学科
概要
作品を発表するたびに話題を集める建築家、それがヴァレリオ・オルジャティです。彼が今事務所を構えているのは、グラウビュンデン地方の山里であるフリムス。このことからもわかるように、オルジャティは、時流にとらわれることなく、建築の本質と向き合い続けてきました。
その建物の特徴は、「概念性」と「職人性」と「芸術性」とが高いレベルで融合しているところにあります。篠原一男(1925-2006)や安藤忠雄(1941- )などの影響もうかがえる幾何学的なプラン(平面図)に、時には土着的と思える形や模様を与えていくオルジャティの建築は、過激さと懐かしさとユーモアを同時に備えることに成功しています。そこで求められているのは、新しい建築などではなくて本当の建築である、そう言い換えることもできるでしょう。
イベント情報
イベント情報講演会
ヴァレリオ・オルジャティ(建築家)
「75分間」

日程: 2011年11月1日(火)
時間: 19:00-20:15
場所: 当館地下1F講堂

*日英同時通訳付

要申込(応募者多数の場合は抽選)聴講無料(130名)
(参加者は講演会終了後午後9時まで本展覧会を無料でご覧いただけます)

*当日キャンセル待ちの予定はございません。
*当日1900~2100は、当選者以外は美術館の敷地内に入れませんこと、ご了承ください。
*建築家本人の希望により、ユーストリーム等での放映はいたしません。

ギャラリートーク
日程: 2011年11月5日(土)
時間: 14:00-15:00
保坂健二朗(当館研究員・本展担当者)

日程: 2011年12月9日(金)
時間: 18:00-19:00
保坂健二朗(当館研究員・本展担当者)

※いずれも会場にて。参加無料(要観覧券)。申込不要
ホームページ
http://www.momat.go.jp/Honkan/Valerio_Olgiati.html
会場住所
〒102-8322
東京都千代田区北の丸公園3-1
交通案内
東京メトロ東西線 竹橋駅 1b出口 徒歩3分
ホームページ
https://www.momat.go.jp/
会場問合せ先
03-5777-8600(ハローダイヤル)
東京都千代田区北の丸公園3-1
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