タイトル等
川本喜八郎展
―『平家物語』その日本美を求めて―
会場
パラミタミュージアム
会期
2011-09-01~2011-09-27
休催日
会期中無休
開催時間
9時30分~17時30分
入館は17時まで
観覧料
一般 1,000円(4枚セット券3,000円)/大学生 800円/高校生 500円/中学生以下無料
主催者
公益財団法人岡田文化財団パラミタミュージアム、財団法人NHKサービスセンター
協賛・協力等
後援:中日新聞社、NHK津放送局、三重テレビ放送、伊勢新聞社、読売新聞社、シー・ティー・ワイ、ケーブルネット鈴鹿
企画監修:平井徹(慶應義塾大学講師)
特別協力:有限会社 川本プロダクション
概要
世界的なアニメーション作家であり、人形美術家として数々の名作を世に送り出してきた川本喜八郎氏。川本喜八郎氏といえば、『花折り』『火宅』などのアニメーション作品のほか、NHK人形劇『三国志』の人形美術を担当し、お茶の間の人気を博しました。
1993年には、氏の長年の夢であった、吉川栄治氏の『新・平家物語』を原作とするNHK人形歴史スペクタクル『平家物語』が放送され、平清盛、源義経をはじめとする源平の人形たちが、氏の独自の世界観により具現化されました。それから約20年後、2012年のNHK大河ドラマに『平清盛』が決定し、改めて源平の戦いに熱いまなざしが向けられそうです。
本展ではこの機運の中で、一人の人形美術家が追い求めた高い芸術性を、平家物語の人形たち約50体で展観します。
イベント情報
9月11日[日] 14時~「朗読と尺八でよみとく『平家物語』」
語り・河原徳子(朗読文学サークル パティオ主宰)、尺八・新田みかん
会場住所
〒510-1245
三重県三重郡菰野町大羽根園松ヶ枝町21-6
交通案内
自動車/ 東名阪「四日市I.C.」より国道477号(湯の山街道)を湯の山方面へ約6.5Km

電車/ 近鉄「四日市駅」下車、近鉄湯の山線に乗り換え約25分 「大羽根園駅」下車、西へ300m
ホームページ
https://www.paramitamuseum.com
会場問合せ先
059-391-1088
三重県三重郡菰野町大羽根園松ヶ枝町21-6
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