タイトル等
パラミタミュージアム所蔵作品名品展
会場
パラミタミュージアム
会期
2011-12-01~2012-02-28
休催日
年末年始(12/28~1/1は休館です)
概要
「パラミタミュージアム所蔵作品名品展」では、当館のコレクションの中から近現代を代表する画家である須田国太郎・麻生三郎・津高和一などの秀作を、また陶芸作品からは加藤唐九郎・清水卯一などの逸品を選び展示します。当館コレクションの根幹をなす当館創設者・小嶋千鶴子コレクションに加え、近年新収蔵された作品など、約96点が一堂にならびます(陶:60点、絵画36点)。
イベント情報
当館学芸員による列品解説を行います。
(同時開催の「飛鳥園仏像写真展」のギャラリートークがある為、日程はいずれも毎月第3土曜日です。)
12月17日(土曜日)
1 月21日(土曜日)
2 月18日(土曜日) ※時間はいずれも14時~
展示替え情報
12月は棟方志功の軸・屏風、
1月は日本三代日本画家、横山大観・川合玉堂・川端龍子が昭和30年に発表した三幅対「松竹梅」、
2月は同じく大観・玉堂・龍子が昭和29年に発表した三幅対「雪月花」を展示いたします。
(横山大観・川合玉堂・川端龍子は異なった環境、流派で活躍し、目指すものを異としたこの三巨匠ですが、1952(昭和27)年~57(昭和32)年に「雪月花展」「松竹梅展」を開催し、三人で合作を制作するなど幅広い芸術活動を展開させました。)

会期中の期間限定の展示作品は下記の通りです。
12/1~12/27 棟方志功 八曲半双屏風「追開心経頌(ツイカイシンギョウショウ)」
棟方志功 掛軸「達磨西来図」
棟方志功 掛軸「阿修羅の作(観音経板画作の内)」
1/2~1/31 大観・玉堂・龍子 三幅対「松竹梅」
(松「双竜争珠」横山大観、 竹「若竹」川合玉堂、 梅「水温む」川端龍子)
2/1~2/28 大観・玉堂・龍子 三幅対「雪月花」
(雪「花吹雪」横山大観、 月「月天心」川合玉堂、 花「若鮎」川端龍子)
ホームページ
http://www.paramitamuseum.com/plan/exhibition2.html
会場住所
〒510-1245
三重県三重郡菰野町大羽根園松ヶ枝町21-6
交通案内
自動車/ 東名阪「四日市I.C.」より国道477号(湯の山街道)を湯の山方面へ約6.5Km

電車/ 近鉄「四日市駅」下車、近鉄湯の山線に乗り換え約25分 「大羽根園駅」下車、西へ300m
ホームページ
https://www.paramitamuseum.com
会場問合せ先
059-391-1088
三重県三重郡菰野町大羽根園松ヶ枝町21-6
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