タイトル等
源内金唐革紙同好会展
会場
歯ART美術館
会期
2011-04-03~2011-05-30
休催日
無休
開催時間
10:00~17:00
観覧料
大人600円 子供300円
概要
17世紀半ばの江戸時代にヨーロッパから渡ってきた装飾革は、その豪華さから「金唐革」と呼ばれ珍重されました。この高価な革を日本の和紙を過去して作れないかと模造が始まりました。やがて模造革紙は改良され「金唐革紙」として知られました。一時は鹿鳴館や国会議事堂などを華やかに飾りましたが、いつしか衰退していきました。その後文化財関係の美術印刷を手がけていた上田尚氏が復元に成功し、多くの重要文化財の壁紙を復元しました。こうして蘇ったという意味を込めて『金唐紙』と呼ばれています。
ホームページ
http://ha-art.com/
展覧会問合せ先
087-871-0666
会場住所
〒761-0130
香川県高松市庵治町生の国3180-2
交通案内
■高松自動車道さぬき三木ICから約25分
■高松自動車道高松東ICから約30分
■JR志度駅からタクシーで約20分
■JR高松駅からタクシーで約30分
■高松空港からタクシーで約60分
香川県高松市庵治町生の国3180-2
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