タイトル等
中国~朝鮮~日本 東アジアの瓦の流れ
会場
高浜市やきものの里かわら美術館
会期
2011-03-12~2011-04-03
休催日
月曜日(3月21日は開館)、3月22日(火)
開催時間
午前9時から午後5時まで(観覧券の販売は午後4時30分まで)
観覧料
高校生以上200円(160円)、中学生以下無料
※( )内は高浜市内在住者および20名以上の団体料金
主催者
高浜市やきものの里かわら美術館
概要
現在、私たちの身近となっている屋根瓦は、紀元前11世紀の中国で生まれました。
その後、瓦は仏教とともに朝鮮半島へ伝わり、日本にやってきたのは誕生から
1500年を経た西暦588年のことです。
本展覧会では、かわら美術館所蔵の中国・戦国時代の瓦から、朝鮮半島三国時代の瓦、そして日本の飛鳥・白鳳・奈良時代の瓦までを取り上げ、中国で生まれた瓦がどのように東アジア各国に伝わり、古代社会の中でどのように変化し、広がっていったのかを考えます。

ホームページ
http://www.takahama-kawara-museum.com
展覧会問合せ先
高浜市やきものの里かわら美術館 Tel.0566-52-3366
会場住所
〒444-1325
愛知県高浜市青木町9-6-18
交通案内
名鉄名古屋本線「知立駅」またはJR東海道線「刈谷駅」で名鉄三河線(碧南方面)に乗換え 名鉄「高浜港駅」下車徒歩10分
愛知県高浜市青木町9-6-18
Webcat plus 展覧会タイトル等から関連資料を連想検索