戦国の乱世に、浅井長政と織田信長の妹・市の三女として生まれ、後に徳川家康の三男・秀忠の妻となった江。数奇な運命にほんろうされながらも強く生きた江と、二人の姉・淀、初の波乱に満ちた人生を、作家・田淵久美子が描きます。
本展では、ドラマのメイキング映像、ドラマに登場する衣装や小道具、出演者サイン色紙、番組の見所や登場人物の解説などのパネル、「江」にちなんだクイズゲームなどをご覧になれます。
また、「江」が大河ドラマ50作の記念作品にあたることから、「思い出の大河ドラマ パネル展・ポスター展」も同時開催し、過去の大河ドラマの軌跡やポスターを振り返ります。