タイトル等
庄内藩酒井家美術資料展
会場
致道博物館
会期
2011-02-23~2011-03-30
休催日
無休
開催時間
午前9時~午後5時(入館は午後4時30分まで)
観覧料
一般700円、学生380円、小中生280円(団体料金あり)
概要
徳川四天王の一人、酒井忠次を祖とする酒井家は、元和8年(1622)13万8千石の荘内藩主として入部し、以来明治時代になるまでの約250年間、鶴ヶ岡城を居城として荘内地方を経営してきました。
ここ荘内地方は南東北側に出羽丘陵の山々や鳥海山がそびえ、西側は日本海に面し、最上川や赤川流域を中心として豊沃な田園が広がっています。
荘内藩は農政に力を注ぐとともに、日本海航路の拠点・酒田港の発展により流通経済の確立とあいまって、豊かな荘内米の産地として名声を高めていきました。また西国の文物の移入もはかられ、文化の形成に大きな影響を与えてきました。
本展は、3月1日から御隠殿で酒井家伝来のお雛様や雛道具を紹介する特別展「鶴岡雛物語」とともに開催する企画展です。荘内藩主酒井家に伝わってきた様々な文化財や資料のうち、初代忠次の関係史料や伝来の宸翰絵画を中心にとりあげ、荘内の歴史と文化を紹介します。
ホームページ
http://www7.ocn.ne.jp/~chido/
展覧会問合せ先
0235-22-1199
会場住所
〒997-0036
山形県鶴岡市家中新町10-18
交通案内
■ JR 鶴岡駅より バス10分 「致道博物館前」下車
■ 山形自動車道 鶴岡I.C.より 車で5分
■ 庄内空港より 車で20分
ホームページ
https://www.chido.jp/
山形県鶴岡市家中新町10-18
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