タイトル等
福岡のコト・ヒト~滞在制作の軌跡
会場
福岡アジア美術館
会期
2010-09-30~2010-12-25
休催日
水曜日(水曜が休日の場合はその翌平日)
開催時間
午前10時開館 午後8時閉館
(入室は午後7時30分まで)
観覧料
一 般 200円(150円)
高・大生 150円(100円)
中学生以下 無料
※( )内は、20人以上の団体料金
概要
福岡アジア美術館では、アジアからアーティストを一定期間招聘し、滞在制作や様々な交流プログラムを行っています。本展では、アーティストたちが滞在中に制作した、福岡のコトやヒトに関わる作品を一堂に集めて展示します。過去10年間の交流プログラムをふり返りながら、アーティストたちが出会った「福岡」をご紹介します。

(おもな展示作品)
福岡のコト:スッティ―・クッナ―ウィチャ―ヤノン「歴史の授業(福岡) 」、サラット・クマラシリ「個人の苦難の記憶―組織的な暴力に直面した人々の記憶」アブドゥス・サラム「福岡大空襲後 1945」、ドン・サルバイバ「せんぐり食い」
福岡のヒト:キム・ヨンジン「ブランコ-母の鏡」、チェン・シャオフォン(陳少峯)「福岡市民の社会形象と芸術形象の調査報告」、スーン・ヴァナラ「陽をあびる凧」、ミョ・タン・アウン「信じるもののある生活」、プッティポン・アルーンペン「みんな知り合い」、シャ―マン・オン「ミッシング・ユ―」、ウェイ・レン・テイ「ここからどこへ」、アナンディタ・ダッタ「安らかな奪取」「当惑/迷路」
記録映像:モントリー・トエンソンンバット「米/生(ライス/ライフ)」、タン・ダウ「itについて考える」「そして、ズボンが残った」「家」、ディアント「どこにでもつながる私」「同じ太陽のもと」、ティアルマ・ダメ・ルス・シライット「ファッション・パフォーマンス『プラスティック/BUTHO-暗黒のダンス』」、
※他にも関連資料&懐かしの品々を多数展示しています。
ホームページ
http://faam.city.fukuoka.lg.jp/
展覧会問合せ先
092-263-1100
会場住所
〒812-0027
福岡県福岡市博多区下川端町3-1 博多リバレイン7・8階
交通案内
●市営地下鉄―[中洲川端]駅下車、6番出口すぐ [福岡空港]駅より9分
[博多]駅より3分 [天神]駅より1分
●西鉄バス――[川端町・博多座前]下車すぐ
※「ぐーりん」バス[博多座・福岡アジア美術館前]下車すぐ
●車―――――大宰府方面から[都市高速千代]ランプより車で約7分
北九州方面から[都市高速呉服町]ランプより車で約5分
※昭和通りより、博多リバレイン地下の駐車場(有料)をご利用ください。
ホームページ
http://faam.city.fukuoka.lg.jp/
福岡県福岡市博多区下川端町3-1 博多リバレイン7・8階
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