タイトル等
洛中洛外図に描かれた世界
会場
岐阜市歴史博物館
会期
2010-10-22~2010-11-23
休催日
月曜日、祝日の翌日
開催時間
午前9時~午後5時 入館は午後4時30分まで
概要
京都の景観を描いた洛中洛外図屏風は江戸時代に入り数多く制作されるようになり、各地で伝世されてきました。そこに描かれたのは都の景観・風俗でしたが、洛中洛外図が普及した時代に都で行われていた山鉾巡行・風流踊りなどは現在も各地で行われている祭礼の原型になっています。
岐阜市内の伊藤家から寄贈された洛中洛外図屏風(岐阜市歴博本)の修復後初公開にあわせ、江戸時代前期の洛中洛外図屏風や同時代の工芸を展示して、岐阜市歴博本の位置づけとその時代背景を明らかにしたいと思います。
ホームページ
http://www.rekihaku.gifu.gifu.jp
会場住所
〒500-8003
岐阜県岐阜市大宮町2-18-1(岐阜公園内)
交通案内
JR・名鉄岐阜駅から岐阜バス長良方面行きで約15分、「岐阜公園・歴史博物館前」下車すぐ
岐阜県岐阜市大宮町2-18-1(岐阜公園内)
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