タイトル等
独創 田淵行男~作品制作のプロセスに迫る~
会場
田淵行男記念館
会期
2010-07-06~2010-11-07
休催日
月曜日(7/19、9/20、10/11は開館)、祝日の翌日
開催時間
午前9時~午後5時
ナイトミュージアム 8月22日(日)は午後8時まで開館
観覧料
大人300円、小中学生200円
※展覧会初日と開館20周年記念日の7月7日は入館料無料
概要
生前田淵自身が監修したモノクロームの写真作品や、自ら現像、焼付けを行い制作したコンタクトプリントなどとともに、初公開の撮影機材、暗室用具等を展示し、田淵行男の写真作品制作のプロセスに迫ります。さらに田淵は、優れた「蝶の細密画」を数多く制作したことでも知られていますが、鱗粉(りんぷん)までも繊細で精緻な筆致によって描き出し、圧倒的なリアリティを持つこれら細密画の制作過程をあわせて紹介します。
またわが国の自然写真界の最先端で活躍中の水越武、宮崎学、海野和男の3氏の作品をそれぞれ10点ずつご紹介します。変わりゆく自然環境を見つめ、作品制作を通して警鐘を鳴らし続けている3氏の作品をご覧ください。

同時開催 「生々流転~水越武・宮崎学・海野和男 自然環境を見つめて~」
ホームページ
http://azumino-artline.net/tabuchi/
展覧会問合せ先
0263-72-9964
会場住所
〒399-8201
長野県安曇野市豊科南穂高5078-2
交通案内
JR大糸線柏矢町駅から徒歩20分
JR大糸線豊科・穂高駅からタクシー10分
長野自動車道豊科ICから車で5分
長野県安曇野市豊科南穂高5078-2
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