タイトル等
堺緞通と藤本荘太郎‐海を渡った伝統とモダン‐
会場
堺市博物館
会期
2010-08-03~2010-10-03
休催日
月曜日(祝・休日は開館)、土・日曜を除く祝・休日の翌日
開催時間
9時30分~17時15分 (入館は16時30分まで)
観覧料
一般200円(160円)、高・大学生100円(70円)、小・中学生50円(30円)
※( )内は、20名以上の団体料金
※65歳以上の方、障害のある方は無料(共に要証明書)
※堺市在住・在学の小・中学生は無料
概要
「緞通(だんつう)」は、中近東から中国を経て日本に伝来し、江戸時代から近代にかけて盛んに生産された手織りの敷物です。堺では、江戸時代後期から生産が開始され、鍋島・赤穂と並ぶ特産地として知られていました。
明治時代中期、藤本荘太郎は、アメリカやヨーロッパに盛んに輸出して、「緞通王」と呼ばれました。
堺緞通を取り上げた展示としては、初となる本展は、市文化財課と共催で、堺緞通の「柄見本帳」や「図案集」など、藤本荘太郎ゆかりの品々を展示し、伝統とモダンが融合した堺緞通最盛期の歴史を振り返ります。
ホームページ
http://www.city.sakai.lg.jp/hakubutu/index.html
展覧会問合せ先
072-245-6201
会場住所
〒590-0802
大阪府堺市堺区百舌鳥夕雲町2丁 大仙公園内
交通案内
・JR西日本阪和線・関西空港線「百舌鳥」駅下車徒歩6分
・南海バス「堺市博物館前」下車徒歩4分
大阪府堺市堺区百舌鳥夕雲町2丁 大仙公園内
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