タイトル等
近代日本画にみる東西画壇
‐東京・京都・大阪の画家たち‐
会場
泉屋博古館分館
会期
2010-07-17~2010-09-26
休催日
月曜日(ただし、7/19・9/20は開館、それぞれ7/20、9/21休館)
開催時間
10:00~16:30(ただし、入館受付終了は閉館時間の30分前まで)
観覧料
一般520(420)円、高大生310(250)円、中学生以下無料
※( )内は20名様以上団体料金
主催者
泉屋博古館分館
概要
江戸時代において江戸、京、浪華の三都市を比較すると、「粋」、「雅」、「艶」に象徴、代表されるように、各々特色ある文化土壌を醸し出しています。

その世界は、日本画においても同様で特有の作風を展開しましたが、近代に入って交通機関の発達によって相互影響も早く、より深まったといえるでしょう。

それと同時に、開国による西洋絵画の急激な移入は、江戸以前の絵画には認められなかった新局面をもたらし、表現の多様化が生じました。

本展は、全て同じテ-マ、技法での作品対比ではありませんが、近代における大きな意味での東西画壇、ミクロ的に見れば東京・京都・大阪の画家たちの作風の相違を見てみたいと思います。
ホームページ
http://www.sen-oku.or.jp/tokyo/index.html
展覧会問合せ先
03-5777-8600(ハローダイヤル)
会場住所
〒106-0032
東京都港区六本木1-5-1
交通案内
[東京メトロ]
南北線 「六本木一丁目」駅下車・北改札1-2番出口より屋外エスカレーターで 3分
日比谷線 「神谷町」駅下車・4b出口より 徒歩10分
銀座線 「溜池山王」駅下車・13番出口より 徒歩10分
ホームページ
https://www.sen-oku.or.jp/tokyo/
東京都港区六本木1-5-1
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