タイトル等
古久谷展―伊万里色絵の誕生―
会場
戸栗美術館
会期
2010-07-04~2010-09-26
休催日
月曜日(7/19・9/20(月祝)は開館、7/20・9/21(火)は休館。)
開催時間
午前9時30分~午後5時30分(入館は午後5時まで)
観覧料
一般1,000円 (800円)、高大生700円 (500円)、小中生400円 (200円)
※( ) 内は20名以上の団体料金
概要
長年にわたる産地論争を経て、今では17 世紀中期に作られた伊万里焼の初期の色絵にあたるという説が有力になっている古九谷。淡い色彩の祥瑞手、絵画的な五彩手、濃厚で斬新な青手をはじめとして、染付の藍九谷や銹釉を多用した瀟洒なうつわ・吸坂手などもかつては古九谷に分類されており、1つのタイプとしてまとめきれない多様さを持っています。
今展示では、かつて「古九谷」という名前で一括りにされていた伊万里焼を一堂に展観して研究史を整理しつつ、その技と美をご紹介します。
ホームページ
http://www.toguri-museum.org/
展覧会問合せ先
tel . 03-3465-0070 fax . 03-3467-9813
会場住所
〒150-0046
東京都渋谷区松涛1-11-3
交通案内
●「渋谷駅」ハチ公口より徒歩15分
●京王井の頭線「神泉駅」北口より徒歩10分
ホームページ
http://www.toguri-museum.or.jp/
東京都渋谷区松涛1-11-3
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