タイトル等
モーリス・ユトリロ展 ―パリを愛した孤独な画家―
会場
損保ジャパン東郷青児美術館
会期
2010-04-17~2010-07-04
休催日
月曜定休、但し5月3日は開館
開催時間
午前10時から午後6時まで、金曜日は午後8時まで
*入場は閉館の30分前まで
観覧料
一般1,000(800)円、大学・高校生600(500)円、シルバー〈65歳以上〉800円、中学生以下無料
*( )内は20名以上の団体料金
主催者
損保ジャパン東郷青児美術館、日本経済新聞社
概要
20世紀初めのフランスを代表する画家、モーリス・ユトリロ(1883‐1955年)は、自らが生まれ、愛したモンマルトルの町並みを繰り返し描き評価を得た画家で日本でも非常に人気があります。母親も画家であったものの、正規の絵画教育を受けたわけでないユトリロの表現力は天賦の才としか言いようがなく、詩情に満ちた独自の風景世界を創り出しています。

当館では、2002年に一度ユトリロ展を開催し好評を博しましたが、再び開催となる本展は、日本初上陸となる作品90余点を一挙公開するという画期的なものです。それらを三時代に区分しユトリロの全画業をたどるとともに、数奇な運命に苛まれ、常に孤独と隣り合わせにいたユトリロの生涯も紹介してまいります。
ホームページ
http://www.sompo-japan.co.jp/museum/
展覧会問合せ先
Tel.03-5777-8600(ハローダイヤル:美術館利用案内)
会場住所
〒160-8338
東京都新宿区西新宿1-26-1 損保ジャパン本社ビル42階
交通案内
JR新宿駅西口、丸ノ内線新宿駅・西新宿駅、大江戸線新宿西口駅より徒歩5分
ホームページ
http://www.sompo-japan.co.jp/museum/
東京都新宿区西新宿1-26-1 損保ジャパン本社ビル42階
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