タイトル等
国際交流特別展「北宋汝窯青磁-考古発掘成果展」
会場
大阪市立東洋陶磁美術館
会期
2009-12-05~2010-03-28
休催日
月曜日(12/14、21、1/11、3/22は開館)、12/28(月)~1/4(月)、1/12(火)、2/12(金)、3/23(火)
開催時間
午前9時30分~午後5時
・「OSAKA光のルネサンス2009」開催中の12月12 日(土)~25日(金)は午後9時まで
・入館はいずれも閉館の30分前まで
観覧料
一般900円(750円)、高大生600円(450円)
・()内は20名以上の団体料金
・身体障害者手帳、ツルのマーク付健康手帳、大阪市敬老優待乗車証などをお持ちの方、中学生以下は無料
主催者
大阪市立東洋陶磁美術館、河南省文物管理局、読売新聞大阪本社
概要
本展は中国の河南省文物考古研究所が近年進めてきた河南省宝豊県清凉寺(かなんしょう ほうほうけん せいりょうじ)の北宋汝窯(じょよう)青磁窯址の考古発掘成果を日本で初めて紹介する展覧会です。北宋汝窯の伝世品は北京・台北の両故宮博物院をはじめ世界でも数少ないもので、日本では当館所蔵の「青磁水仙盆」が知られています。北宋末期、北宋宮廷の命により宮廷用の青磁製品を製作した汝窯は、「天青色(てんせいしょく)」とも呼ばれる青みがかった独特の釉色と精緻なつくりで知られ、中国の青磁を代表するものの一つとして評価が高いものです。本展は宝豊県清凉寺汝窯窯址の出土資料約80点により、北宋汝窯青磁の謎と魅力に迫ります。なお、本展では近年汝州市内で発見され注目されている張公巷(ちょうこうこう)窯址の出土資料の一部も併せてご紹介します。
ホームページ
http://www.moco.or.jp/
展覧会問合せ先
大阪市立東洋陶磁美術館 Tel.06-6223-0055
会場住所
〒530-0005
大阪府大阪市北区中之島1-1-26
交通案内
・京阪 中之島線「なにわ橋駅」 1号出口すぐ

・地下鉄御堂筋線・京阪本線「淀屋橋駅」 1号出口、
地下鉄堺筋線・京阪本線「北浜駅」 26号出口
各駅から約400m 大阪市中央公会堂東側
ホームページ
http://www.moco.or.jp/
会場問合せ先
TEL.06-6223-0055
大阪府大阪市北区中之島1-1-26
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