タイトル等
スポット展示「堺と沢庵宗彭」
会場
堺市博物館
会期
2009-08-04~2009-09-06
休催日
月曜日(祝・休日の場合は開館)、土曜・日曜日を除く祝・休日の翌日。
開催時間
9時30分~17時15分 (入館は16時30分まで)
観覧料
一般200(160)円 高・大学生100(70)円 小・中学生50(30)円
※( )内は、20名以上の 団体。
※65歳以上の方、障害のある方は無料(共に要証明書)。
※堺市在住・在学の小・中学生は無料。
概要
室町時代の堺には貿易で富を蓄えた商人が数多く住み、応仁・文明の乱で荒廃した京都に代わって数多
くの寺院を受け容れました。禅宗寺院もそのひとつで、京都が復興したあとも堺と禅宗のつながりは続き
ました。
数多くの禅僧が堺に住みましたが、なかでも大徳寺派の禅僧沢庵宗彭(たくあんそうほう・1573~
1645)は、南宗寺に住み、自ら祥雲寺の開山となるなど堺に大きな足跡を残しました。
本展では、沢庵自筆の墨跡・文書や祥雲寺の沢庵に関する古文書を展示紹介いたします。
ホームページ
http://www.city.sakai.lg.jp/hakubutu/index.html
展覧会問合せ先
072-245-6201
会場住所
〒590-0802
大阪府堺市堺区百舌鳥夕雲町2丁 大仙公園内
交通案内
・JR西日本阪和線・関西空港線「百舌鳥」駅下車徒歩6分
・南海バス「堺市博物館前」下車徒歩4分
大阪府堺市堺区百舌鳥夕雲町2丁 大仙公園内
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