タイトル等
小袖 江戸のオートクチュール
会場
大阪市立美術館
会期
2009-04-14~2009-05-31
休催日
月曜日(ただし5月4日は開館)、5月7日
開催時間
午前9時30分~午後5時(入館は午後4時30分まで)
観覧料
一般1,200円(1,000円)、高大生900円(700円)
中学生以下、大阪市内在住の65歳以上無料
※カッコ内は、前売り・20名以上の団体料金
※和服で来館の方は、当日料金より200円割引
主催者
大阪市立美術館、松坂屋京都染織参考館、日本経済新聞社、テレビ大阪
概要
江戸時代初期、慶長16年(1611)、名古屋で創業された松坂屋は、新たなデザインの研究と呉服意匠開発を目的として昭和6年(1931)、京都仕入店に染織参考館を設置し、古今東西の染織関係資料を積極的に収集し、なかでも小袖は、振袖や帷子(かたびら)などを加えると、総数700点を数え、国内でも屈指のコレクションとなっています。

本展では、松坂屋京都染織参考館が収集し、長らく門外不出であった染織資料から、江戸時代初期から後期までを網羅する豪華な小袖(こそで)の数々と当時流行の模様が掲載された雛形本(ひながたぼん)を中心に多彩な優品約300点を紹介いたします。

四季の移ろいを大切にする日本人の感性が豊かに、独創的に表現された小袖を通して日本文化が育んできた美のすばらしさをぜひお楽しみください。
ホームページ
http://www.osaka-art-museum.jp/
展覧会問合せ先
大阪市立美術館 Tel.06-6771-4874
会場住所
〒543-0063
大阪府大阪市天王寺区茶臼山町1-82
交通案内
JR・地下鉄谷町線・御堂筋線「天王寺」駅、近鉄南大阪線「あべの橋」駅、阪堺電軌上町線「天王寺駅前」駅下車、または市バス「阿倍野橋」駅下車で、徒歩約10分(天王寺公園内)
大阪府大阪市天王寺区茶臼山町1-82
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