小学6年生になると、学校では日本の歴史の勉強が始まります。米づくりが始められるようになった時期から東京オリンピックが行われた頃までの長い歴史を、さまざまな人物の働きや事柄をとおして学習していきます。
学校で学んできたことをより深く理解してもらうと、この企画展では、江戸時代の始まりから終わりまでの時期を、教科書に出てきた人や事柄からたどっていきます。
「あ、これ教科書で見た!」というものもあれば、「へぇ、こんなものがあるんだぁ」というものも見ることができます。この展覧会をとおして、歴史の勉強をおさらいしてみてはいかがでしょうか?