タイトル等
国宝文選集注と唐物玩味
会場
神奈川県立金沢文庫
会期
2009-02-19~2009-04-12
休催日
毎週月曜日
開催時間
午前9時~午後4時30分(入館は午後4時まで)
観覧料
20歳以上250(150)円/20歳未満・学生150(100)円
*65歳以上・高校生等以下・障害者の方は無料
*( )内は20名以上の団体料金
概要
玩味には、詩文を読んでよく考え味わうこと、また物の趣などをよく味わい賞美することという意味があります。鎌倉幕府の頭脳として、力量をいかんなく発揮した金沢北条氏は、当時の最高水準といえる知識と審美との眼をもって、最先端の文化を持つ中国からの「唐物」を玩味しました。また、彼らの菩提寺であった称名寺の僧侶も中国文化に造詣が深く、その様子は現在に残る文化財からうかがい知ることができます。
本展示では、世界で唯一の写本とされる「国宝 文選集注」のうち、金沢文庫で保管する全19巻を公開するとともに、中世の文化人の知性を刺激してやまなかった絵画、陶磁器、漢籍や仏典などを紹介します。
ホームページ
http://www.planet.pref.kanagawa.jp/city/kanazawa.htm
展覧会問合せ先
045-701-9069
会場住所
〒236-0015
神奈川県横浜市金沢区金沢町142
交通案内
京浜急行「金沢文庫駅」下車、徒歩12分
JR根岸線新杉田駅より シーサイドライン「海の公園柴口駅」下車、徒歩10分
京浜急行「金沢文庫」駅より 京急バス「柴町」行きに乗車し「称名寺」下車、徒歩5分
神奈川県横浜市金沢区金沢町142
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