タイトル等
錦絵にみる忠臣蔵
会場
江戸東京博物館
会期
2008-09-30~2008-12-21
休催日
毎週月曜日(月曜日が祝日または振替休日の場合は、その翌日)
開催時間
午前9時30分~午後5時30分
(土のみ午後7時30分まで)
※入館は閉館の30分前まで
観覧料
一般600(480)円 大学・専門学校生480(380)円 中学(都外)・高校生・65歳以上300(240)円 小学生・中学生(都内)無料
*( )内は20人以上の団体料金。いずれも消費税込み
主催者
東京都 東京都江戸東京博物館
概要
「日本人なら誰もが知っている」とまで言われる「忠臣蔵」。1701年(元禄14)3月14日江戸中において浅野内匠頭長矩が吉良上野介義央を切りつけた「刃傷事件」と内匠頭の切腹、翌年12月14日夜半に赤穂浪士たちが吉良邸を襲撃して上野介の首をとった「仇討事件」。これらの史実に基づき、脚色した物語が「仮名手本忠臣蔵」、すなわち「忠臣蔵」です。忠臣蔵は1748年(寛延1)に人形浄瑠璃として初演、その後歌舞伎狂言となりました。設定を室町時代としたこの時代物の狂言は、上演すれば必ず当たる人気の演目であったことから、当時の煎じ薬になぞらえ「独参湯」(起死回生の妙薬の意)と呼ばれました。
忠臣蔵の題材は錦絵にも好んで描かれ、各段の象徴的なシーンを揃前にした舞台絵や、演じた歌舞伎俳優たちを描いた役者絵など実に多くの作品が生み出されました。
本特集では当館所蔵の錦絵コレクションを約30点ずつ、3期に分けてご紹介します。忠臣蔵をめぐる多様な表現、絵師による差異をお楽しみください。
ホームページ
http://www.edo-tokyo-museum.or.jp/
展覧会問合せ先
03-3626-9974 (代表 ※午前9時~午後5時30分)
会場住所
〒130-0015
東京都墨田区横網1-4-1
交通案内
[電車をご利用の場合]
◆JR総武線 両国駅 西口下車 徒歩3分、東口下車 徒歩7分
◆都営地下鉄 大江戸線 両国駅(江戸東京博物館前) A4・A3出口 徒歩1分

[路線バスをご利用の場合]
◆都バス: 錦27・両28・門33系統、墨田区内循環バス「すみだ百景すみまるくん・すみりんちゃん (南部ルート)」
「都営両国駅前 (江戸東京博物館前)」下車、徒歩3分
※「両国駅」とは別の停留所です。

[お車をご利用の場合]
◆首都高速 6号向島線 駒形出口、7号小松川線 錦糸町出口より約10分
ホームページ
https://www.edo-tokyo-museum.or.jp/
東京都墨田区横網1-4-1
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