タイトル等
文人画館蔵作品展 文人たちのこころの絵
~〝思い〟を描くということ~
会場
田辺市立美術館
会期
2008-08-09~2008-09-23
休催日
月曜日(9月15日は開館)、祝休日の翌日(9月16日)
開催時間
午前10時~午後5時(入館は午後4時30分まで)
観覧料
一般210(160)円 大・高生150(120)円 中・小生100(70)円
( )内は20名様以上の団体割引料金
◎土曜日は小・中学生及び同伴する保護者や指導者の観覧料は無料です
概要
「文人画ってなんだろう」「いつどこで始まったんだろう」
田辺市立美術館では開館してから現在までいろいろな視点から文人画を紹介してきました。しかし、描かれているものや背景があまりにも現代の感性からかけ離れていること、鑑賞する側に専門的な知識が求められることなどから、他のジャンルの絵画と比べるとどうしても理解しにくい様式であることは否めません。
そこで、本展覧会ではもう一度原点に経ち返って、文人画というものがいつどこから来て、日本でどんな風に広まっていったのかを再確認する機会にしたいと思います。
江戸時代に文人たちがあこがれた文化、追い求めた〝こころの絵〟というものを感じてみてはいかがでしょうか。
ホームページ
http://www.city.tanabe.lg.jp/bijutsukan/
展覧会問合せ先
Tel.0739-24-3770 Fax.0739-24-3771
会場住所
〒646-0015
和歌山県田辺市たきない町24-43
交通案内
「JR紀伊田辺駅」・「JR白浜駅」・「南紀白浜空港」から明光バスで、
「南和歌山医療センター前」または「新庄紀南病院前」下車、徒歩5分。
ホームページ
https://www.city.tanabe.lg.jp/bijutsukan/
和歌山県田辺市たきない町24-43
Webcat plus 展覧会タイトル等から関連資料を連想検索