松村邦洋氏は、タレントとしてバラエティーやドラマ、ラジオで活躍する一方で、絵筆を取り、多彩な似顔絵を生み出しています。
大部分を占めるのは阪神タイガースの選手たちですが、その表情や動きをつぶさに捉えた躍動感からは、松村氏の持つ人間観察力という才能の一端がうかがわれます。
本展では、松村氏が十数年にわたって描いた野球選手やタレントの似顔絵作品86点を展示します。
この展覧会は、本学学生をはじめ、次世代を担う人たちが将来の夢や自分の可能性について考えたり、大きく拡げるための助けとなるものとします。
なお、作家を招いてのオープニング式典、トークショー、握手会も計画しています。
■会場(2ヵ所)
①九州産業大学美術館【1.2階展示室にて作品66点を展示】
(福岡市東区松香台2-3-1 電話092-673-5160)
②九州産業大学・九州造形短期大学コミュニティーギャラリー 「EastWings」
【作品20点を展示】
(福岡市東区千早5-14-30みゆき通り商店街みゆきビル2階)
※展示期間は10月16日(木)～29日(水)
火～金曜日 10:30～18:00
土・日曜日 11:00～18:00
【オープニング式典・トークショー・握手会】
展覧会初日である9月8日(月)に実施する。予定時間は以下のとおり。
11:00～11:30オープニング式典
13:00～ トークショー?※1
※1入場無料。ただし入場整理券が必要です。
当日午前8時30分から、本学内1号館1階メーンフロアで、先着順に入場整理券を配布
14:15～ 握手会
展覧会タイトル等から関連資料を連想検索