タイトル等
華麗な女性美 中山忠彦 永遠の女神展
会場
北九州市立美術館
会期
2008-09-06~2008-10-13
休催日
月曜日、ただし月曜日が祝日・振替休日の場合は翌日
開催時間
午前9時30分~午後5時30分(入館は午後5時まで)
観覧料
一般800(600)円、高大生600(400)円、小中生400(300)円
※ ( )内は前売り及び20名以上の団体料金
主催者
北九州市立美術館、朝日新聞社
概要
中山忠彦(1935〈昭和10〉~)は福岡県北九州市出身で、日本芸術院会員、日展常務理事・同事務局長、白日会会長を務めるなど日本洋画壇の重鎮の一人として活躍しています。その作品は徹底した写実表現と華麗な女性美を追求した作風で知られています。
また、中山作品のモデルを務めている良江夫人の存在も欠かせません。結婚から今日まで、中山作品のモデルをつとめており、中山作品のトレードマークともいえます。中山は夫人を通して理想の女性美を追求し続けてきました。郷里北九州市での個展の開催は今回が初めてとなります。展覧会では、初期の作品から最新作までの約70点を一堂に集め、良江夫人をモデルに気高い精神性を感じさせる画風とそれに至る50余年の画業をたどります。また制作にあたって収集された西洋アンティークドレス等のコレクションも併せて紹介します。
ホームページ
http://kmma.jp/
展覧会問合せ先
北九州市立美術館 Tel.093-882-7777
会場住所
〒804-0024
福岡県北九州市戸畑区西鞘ヶ谷町21-1
交通案内
美術館シャトルバス(無料)
「七条」⇄「美術館口」⇄「美術館」
シャトルバス「七条」のりばから、10:00より16:40まで運行(20分間隔)。

西鉄バス
●市内各地より「七条」または「美術館口」で下車。「七条」または「美術館口」からシャトルバスに乗車し、「美術館」で下車(所要3~5分、20分間隔発車)
●「福岡天神バスセンター」から高速バス“いとうづ号”(小倉方面行き)に乗車し、「七条」で下車(所要1時間15分)。「七条」からシャトルバスに乗車し「美術館」で下車。


●北九州都市高速道路「山路」ランプから車で8分
●【福岡・熊本・長崎方面から】九州自動車道「八幡IC」から北九州都市高速道路へ
●【山口方面から】九州(中国)自動車道「門司IC」から北九州都市高速道路へ
●【大分方面から】国道10号線から北九州都市高速道路(長野ランプ)へ

鉄道(JR)
【JR小倉駅(在来線・新幹線)から】
●「小倉駅バスセンター③のりば」から西鉄バス22番(黒崎行き)に乗車し「七条」で下車(所要30分)。「七条」からシャトルバスに乗車し「美術館」で下車
●「魚町」から西鉄バス1番(黒崎・折尾行き)に乗車し、「七条」で下車(所要20分)。「七条」からシャトルバスに乗車し、「美術館」で下車
【JR戸畑駅から】
●「戸畑駅」から西鉄バス40番(香月・小嶺行き)に乗車し「美術館口」で下車(所要20分)。シャトルバス「美術館口」からシャトルバスに乗車し「美術館」で下車
【JRスペースワールド駅・JR枝光駅から】
●タクシー(所要10分)
【JR黒崎駅から】
●「黒崎バスセンター」から西鉄バス1番(砂津・魚町行き)、22番(砂津行)に乗車し「七条」で下車(所要20分)。「七条」からシャトルバスに乗車し「美術館」で下車
ホームページ
http://www.kmma.jp
福岡県北九州市戸畑区西鞘ヶ谷町21-1
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