タイトル等
花によせる日本の心
―梅・桜・椿を中心に―
会場
畠山記念館
会期
2008-01-08~2008-03-09
休催日
月曜日(ただし1月14日、2月11日は開館し、1月15日、2月12日は休館)、2月8日(金)
開催時間
午前10時~午後4時30分(入館は午後4時まで)
観覧料
一般500円(400円)/学生350円(300円)
※( )内は20名以上の団体料金
概要
春、夏、秋、冬と季節の移り変わる日本では、その折々で多彩な色やかたち、香りの花が咲き誇り、私たちの心を慰めてくれます。日本人にとって、花は四季の移ろいの象徴としてきわめて身近なものといえるでしょう。
本展では、美術のなかの花の表現に注目し、日本人が花との関わりの中で育んできた文化を紹介します。
とくに、春を象徴する梅・桜・椿の意匠の美術・工芸作品約三十件を選び、前期は梅・椿を、後期は桜を中心に展示いたします。春の花の表現を通して、花をいつくしんできた日本人の心に息づく繊細な美意識を感じていただければ幸いです。この機会に、花の魅力にせまり、春のイメージをさまざまな花の表現からお楽しみください。季節の茶道具の取り合わせもご覧いただきます。
ホームページ
http://www.ebara.co.jp/csr/hatakeyama/index.html
展覧会問合せ先
畠山記念館
会場住所
〒108-0071
東京都港区白金台2-20-12
交通案内
電車
都営浅草線「高輪台」駅(A2出口)を左折、徒歩5分
東京メトロ南北線・都営三田線「白金台」駅(1番出口)より 徒歩10分

タクシー
JR「五反田」駅・「品川」駅より約5分
※駐車場に限りがありますので、公共交通機関をご利用下さい。
ホームページ
http://www.ebara.co.jp/csr/hatakeyama/
東京都港区白金台2-20-12
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