タイトル等
所蔵品展 日本美術院の画家たち
20世紀の日本画
会場
茨城県天心記念五浦美術館
会期
2007-12-13~2007-12-24
休催日
月曜日(ただし12月24日[月・振]は開館)
開催時間
午前9時30分~午後5時(入館は午後4時30分まで)
観覧料
一般180(140)円 高大生110(80)円 小中生80(50)円
( )内は20名以上の団体料金
満70歳以上の方と障害者手帳をご持参の方等は入館無料
土曜日は高校生以下無料
主催者
茨城県天心記念五浦美術館
概要
20世紀の日本は急激な西洋化と近代化に伴い、社会の仕組みや人々の意識が大きく変化した時代です。このような時代の変化とともに日本画もその時々の美意識や価値観を反映するとともに、西洋絵画の影響も受けながら近代絵画として洗練された多彩な作品を生み出してきました。
明治31年(1898)に岡倉天心らによって創設された日本美術院(院展)は、明治39年(1906)の五浦移転、大正3年(1914)の横山大観らによる再興などを経て現在まで、20世紀の日本画の歴史とともに歩んできました。また、院展の画家たちは、天心の意志を受け継ぎ、個性を尊重した自由な制作を求めて研鑽を重ね、日本画の発展に大きく寄与してきました。

本展では、横山大観、下村観山ら日本美術院創立時のメンバーから、現在活躍中の画家までの作品28点を展示し、明治から平成に至る日本画の変遷と多様性を紹介します。
ホームページ
http://www.tenshin.museum.ibk.ed.jp/
展覧会問合せ先
茨城県天心記念五浦美術館 0293-46-5311
会場住所
〒319-1703
茨城県北茨城市大津町椿2083
交通案内
電車: JR常磐線にて大津港駅下車。タクシーで約5分。
車: 常磐自動車道、北茨城インター及びいわき勿来インターから約15分。
ホームページ
https://www.tenshin.museum.ibk.ed.jp/
茨城県北茨城市大津町椿2083
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