■展覧会名:Roentgen
■出展作家:荒川眞一郎
■会期:2007年11月16日(金)-30(土) 日月祝日休廊
*オープニングパーティ初日19時〜
■営業時間:11:00-19:00
■会場:ヴァイスフェルト(レントゲンヴェルケ)
■住所:東京都港区六本木6-8-14 コンプレックス北館3階
■tel/fax:03-3475-0166
■URL:http://www.roentgenwerke.com
荒川眞一郎は1966年群馬県出身。
89年渡仏。英仏にてファッションデザインを学び、93年にプレタポルテ・コレクションデビュー。
自身のブランドと異業種とのコラボレーションや監督として映画製作を行うなど、その活動は多岐に渡っております。
荒川が作り出す服は、キャンバスから溶け出すような洋服のように芸術性が高く、
身に付ける為の服作りの枠を超えています。
今回ヴァイスフェルトで発表される2008年春夏コレクションのテーマは「単なる服」=「garment」。
そのテーマに基づいて制作される「garment」を、彼一流のユニークなビジュアルアイデア「Roentgenoscopy」
実に「レントゲン透視」という方法で展示します。その技法は・・・オープンしてからのお楽しみ。
それは絵画や映像、彫刻を超えた、臨場感あふれる新たな世界を生み出すはずです。
レントゲンの新たな試みとなる、ファッションと現代美術のコラボレーションに是非ご期待下さい。
また、展覧会の初日11/16(金)19時より作家を囲みましてのオープニングパーティを
開催致します。ご多忙とは存じますが、万障お繰り合わせの上、ぜひとものご来廊を
心よりお待ち申し上げております。