タイトル等
茶の湯の美
―利休から宗旦へ―
会場
畠山記念館
会期
2007-10-02~2007-12-09
休催日
毎週月曜日(ただし、10月8日は開館し、10月9日は休館)、11月9日(金)
開催時間
午前10時~午後4時半(入館は午後4時まで)
観覧料
一般500円(400円) 学生350円(300円)
※( )内は20名以上の団体料金
概要
本年は、千宗旦(1578~1658)が亡くなって350年目を迎えます。
この節目の年にあたり、当館では利休と宗旦の茶の湯に焦点をあてた展覧会を開催いたします。

安土桃山時代の茶人、千利休(1522~91)は、織田信長、豊臣秀吉という時の権力者に仕えて茶の湯を大成しました。晩年秀吉の怒りを買い、自刃しましたが、利休の創意した茶は、その子少庵と道安に受け継がれ、孫の宗旦に至り定着をみました。とくに宗旦は、茶の湯興隆の礎を築いて「侘び宗旦」と呼ばれています。
この度の展覧会では、彼らが残した筆跡や茶器と、所持した茶道具、好み物をご覧いただきます。利休と宗旦の美意識を探るとともに、今日に続く茶の湯の原点を見直す機会となれば幸いです。
ホームページ
http://www.ebara.co.jp/csr/hatakeyama/index.html
展覧会問合せ先
畠山記念館
会場住所
〒108-0071
東京都港区白金台2-20-12
交通案内
電車
都営浅草線「高輪台」駅(A2出口)を左折、徒歩5分
東京メトロ南北線・都営三田線「白金台」駅(1番出口)より 徒歩10分

タクシー
JR「五反田」駅・「品川」駅より約5分
※駐車場に限りがありますので、公共交通機関をご利用下さい。
ホームページ
http://www.ebara.co.jp/csr/hatakeyama/
東京都港区白金台2-20-12
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