タイトル等
松井龍哉展
フラワー・ロボティクス
会場
水戸芸術館現代美術センター
会期
2007-11-03~2008-01-27
休催日
月曜日(ただし12/24・1/14は開館し、12/25・1/15は休館)、12/27~1/3
開催時間
9時30分~18時※入場は17時30分まで
観覧料
一般800円、前売・団体(20名以上)600円
中学生以下・65歳以上・障害者手帳をお持ちの方と付き添いの方
1名は無料
主催者
財団法人水戸市芸術振興財団
概要
人間型ロボット「Posy」や「Palette」等を開発したロボットデザイナー松井龍哉の創作活動を紹介します。松井は人と技術それぞれの限界を冷静に受け止めて、お互いを補完するような関係を作ります。いわば人と機械の「弱さ」をテーマにデザインをしていると言っていいでしょう。彼はこの関係を環境の中の「花」に喩えロボットデザインや多様な設計活動を展開しています。
本展では、次世代の日本を担うと言われているロボット産業を科学技術の側面だけではなく、デザイン、環境、マーケティング等の視点で具現化する松井の活動母体であり理念の象徴である「フラワー・ロボティクス社」を会場に創出させます。彼とフラワー社の「これまで」と「これから」の活動を垣間みることで、未来に希望があることを想像していただきたいと思います。
ホームページ
http://www.arttowermito.or.jp/atm-j.html
展覧会問合せ先
Tel. 029-227-8111 / Fax. 029-227-8110
会場住所
〒310-0063
茨城県水戸市五軒町1-6-8
交通案内
JR 及び 路線バス
上野駅(※)から 水戸駅まで、常磐線特急『ひたち』『ときわ』及び各駅停車が約30分毎に運行しています。乗車時間は特急で約65~80分、各駅停車で約130分です。

水戸駅からは、バスをご利用になると便利です。「北口バスターミナル4~7番のりば」から乗車し、「泉町1丁目」下車。乗車時間は約10分です。降車後バスの進行方向に進み、すぐの交差点で大通り(国道50号)を渡り、そのまま路地を直進してください。徒歩2分ほどで到着します。

※2015年3月のダイヤ改正により、幾つかの時間帯において常磐線の運行が延長され、品川駅発着(東京駅経由)の便が追加されています。


お車
常磐自動車道 水戸ICより 国道50号線を水戸市街地方面へ 約20分。

水戸ICを下りた道路が国道50号線です。そのまま市街地方面にお進みください。
しばらく進みますと、バイパスと本道と分かれていますが、そのまま下の道路(本道)をお進みください。道なりに15分ほどで水戸の市街地に入ります。
市街地の中の交差点、「南町3丁目」で左折をしてください。(左手にみずほ銀行がございます。) そこから「2つ目の信号」でまた左折をしてください。
そこから信号ひとつ過ぎたところで芸術館の地下駐車場のマークが見えてまいります。


高速バス
東京駅 八重洲南口バスターミナルのりばから 「常磐高速バス(赤塚又は茨大ルート) 水戸駅行き」で約100分、泉町1丁目下車、徒歩2分。
ホームページ
https://www.arttowermito.or.jp/
茨城県水戸市五軒町1-6-8
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