タイトル等
茶道具
付属品とともにたのしむ
会場
泉屋博古館分館
会期
2007-04-28~2007-07-01
休催日
月曜日ただし4/30は開館し5/1は休館
開催時間
10:00~16:30(入館は閉館の30分前まで)
観覧料
一般520円 学生310円
主催者
泉屋博古館分館
概要
平成19年春季展では、泉屋博古館分館所蔵の茶道具を展示いたします。
本展覧会では、お道具そのものをご覧いただくほか、仕覆・箱・添状などいわゆる付属品にも注目したいと思います。手のひらにのる小さな茶入は、実はその何倍もの大きさの箱に収められています。それは当初から大きな箱に入っていたわけではなく、人々が大切に受け継いでいく中で、茶入を包む仕覆が付け加えられたり、いろいろな人が箱を新調し、そこに箱書をしていき、いつの間にか、大変大きな箱に収められるようになっていきます。これは、人々によって大切に受け継がれてきたお道具ならではのことといえるのではないでしょうか。
ホームページ
http://www.sen-oku.or.jp/tokyo/index.html
展覧会問合せ先
03-5777-8600(ハローダイヤル)
会場住所
〒106-0032
東京都港区六本木1-5-1
交通案内
[東京メトロ]
南北線 「六本木一丁目」駅下車・北改札1-2番出口より屋外エスカレーターで 3分
日比谷線 「神谷町」駅下車・4b出口より 徒歩10分
銀座線 「溜池山王」駅下車・13番出口より 徒歩10分
ホームページ
https://www.sen-oku.or.jp/tokyo/
東京都港区六本木1-5-1
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