タイトル等
ジャポニズムへの旅 平松礼二展
会場
酒田市美術館
会期
2006-09-09~2006-10-22
休催日
会期中無休
開催時間
午前9時~午後5時まで(入館は午後4時30分まで)
観覧料
一般800(700)円 大学生・高校生400(350)円
小学生・中学生200(150)円
概要
平松礼二氏は1989年、日本画壇の最高賞である山種美術館賞展の大賞を受賞された作家です。会場藝術を提唱した川端龍子に師事、はじめ琳派風の大胆な構成による作品を制作、のち、モネの「睡蓮」に触発され、ジャポニスムに目覚め、この10年、シリーズとして「ジャポニスムへの旅」を制作、わが国のみならず世界各国で発表されています。欧米人の唱えるジャポニスム、世紀末の日本趣味的異国情緒とは異なり、日本の風土、歴史、民族性、美意識が作り上げた独自の絵画世界です。世紀末のジャポニスムとは根本的に違うもので、その作品はテレビ美術番組、「文藝春秋」誌などでご存知のとおりです。本展では、縄文人間のように逞しく、京の都のように雅な、明日の日本画をご覧いただけます。
ホームページ
http://www.sakata-art-museum.jp/
展覧会問合せ先
TEL. 0234-31-0095 FAX. 0234-31-0094
会場住所
〒998-0055
山形県酒田市飯森山3-17-95
交通案内
バス /
るんるんバス 酒田駅大学線で 酒田駅から20分乗車
酒田市美術館・出羽遊心館下車 徒歩1分

タクシー /
酒田駅前から 約10分、庄内空港から 約20分
ホームページ
https://www.sakata-art-museum.jp
山形県酒田市飯森山3-17-95
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