タイトル等
樋口一葉文学に惹かれて
-樋口一葉没後百十年記念-
会場
鎌倉市鏑木清方記念美術館
会期
2006-10-21~2006-11-26
休催日
毎週月曜日 但し、11月14日(火)は休館
開催時間
午前9時~午後5時(入館は午後4時30分まで)
観覧料
一般300円(210円)小・中学生150円(100円)
※( )内は20名以上の団体料金です。
主催者
財団法人鎌倉市芸術文化振興財団
概要
清方は、17歳の頃、「文藝倶樂部」に掲載された樋口一葉の小説『にごりえ』(明治28年)や、『たけくらべ』(明治29年)などを読み、その魅力に惹かれました。
泉鏡花の随筆『一葉の墓』(明治33年)を読み、築地本願寺にあった樋口家の墓に詣で、写生した際に、「墓標の高さ、わがたけにして乳のあたりまで」と、その余白に記しています。
「一葉女史の墓」に主人公の美登利が、水仙の作り花を手に墓に寄り添う姿は、この時のスケッチによるものです。
今回は、「一葉女史の墓」をはじめ、面影を写した「一葉」などをご覧いただきます。
ホームページ
http://kamakura-arts.or.jp/kaburaki/
展覧会問合せ先
Tel.0467-23-6405
会場住所
〒248-0005
神奈川県鎌倉市雪ノ下1-5-25
交通案内
JR横須賀線・江ノ電「鎌倉駅」下車、小町通りを北に徒歩7分左折。
※駐車場・駐輪場はありませんので、公共交通機関をご利用下さい。
ホームページ
http://www.kamakura-arts.or.jp/kaburaki/
神奈川県鎌倉市雪ノ下1-5-25
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