タイトル等
マリ=アンジュ・ギュミノ展
会場
広島市現代美術館
会期
2005-07-09~2005-09-25
休催日
月曜日(ただし7月18日(月・休)、9月19日(月・休)は開館)、7月19日(火)、9月20日(火)
開催時間
午前10時~午後5時(入館は午後4時30分まで)
観覧料
一般910(730)円、大学生680(540)円、小中高生450(360)円
※( )内は前売り特別鑑賞券および30名以上の団体料金
主催者
広島市現代美術館
概要
フランスの女性作家、マリ=アンジュ・ギュミノ(1960年生まれ)は、1990年代から布地を使ったユニークな作品によって、ジェンダーや身体、コミュニケーションなどをテーマにした優れた活動を展開してきました。1997年のヴェニス・ビエンナーレ、同年のミュンスター彫刻展など、国際展にも多数参加しています。
1998年、広島で開催されたヒロシマ・アート・ドキュメントに出品するために来広したギュミノは、ヒロシマに強い衝撃を受け、写真家、土田ヒロミが撮影した被爆遺物の写真集、『ヒロシマ・コレクション』を参照しつつ、ヒロシマに関連した作品を制作しました。被爆者が着ていた衣服を細かく採寸し、白い布で正確に再現した作品「ヒロシマの白い服」です。これを中心とした「プロジェクト」展は、本国フランスで2001-2002年に開催されました。
被爆60周年にあたる年に広島で開催する本展覧会は、これら彼女の制作してきた作品を中心に、関連する作品や資料を加え、この作家が捉えたヒロシマを総合的に紹介し、新しい角度からヒロシマと美術の関係を探ります。
ホームページ
http://www.hcmca.cf.city.hiroshima.jp/
展覧会問合せ先
電話082-264-1121
会場住所
〒732-0815
広島県広島市南区比治山公園1-1
交通案内
◎広島駅から
[路面電車] 5番「広島港」行き ▶ 「比治山下」下車、約500m

[バス]
①広島バス (26-1番系統) 「旭町」行き
②広島バス (31番系統)「県病院」行き
③広電バス (5番系統) 「大学病院」行き
▶ 「段原中央」下車、動く歩道 比治山スカイウォーク経由で 約700m

[タクシー] 約10分

◎紙屋町から
[バス] 紙屋町(県庁前)バス停
「大学病院」行き(比治山トンネル経由) 広島バス(23-1番系統)
▶ 「段原中央」下車、動く歩道 比治山スカイウォーク経由で 約550m

◎八丁堀から
[バス] 八丁堀 (ヤマダ電機前)バス停
「大学病院」行き(比治山トンネル経由) 広島バス(23-1番系統)
▶ 「段原中央」下車、動く歩道 比治山スカイウォーク経由で 約550m

◎市内循環バス ひろしま めいぷる~ぷ
▶ 「現代美術館前」下車、約100m
ホームページ
https://www.hiroshima-moca.jp/
広島県広島市南区比治山公園1-1
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