ID:9110

瀬戸内の塩業

考古・歴史・民俗部門展

Venue

広島県立歴史博物館

HIROSHIMA PREFECTURAL MUSEUM OF HISTORY

Period

February 21 (Tue), 2006 ~ April 9 (Sun), 2006

Exhibition Outline

瀬戸内の塩業 セトウチノエンギョウ 考古・歴史・民俗部門展

塩は、私たち人間が生きていく上で欠かすことのできない重要な物質で、日本列島では主に海水の水分を蒸発させることによって塩を得てきました。
瀬戸内地域は、製塩に必要な海水に囲まれるとともに、温暖で雨が少ないという気象条件にも恵まれ、古くから製塩の先進地として優れた技術を生み出してきました。
この部門展では、当館がこれまでに収集してきた塩業関係の資料を紹介し、瀬戸内地域における製塩の歴史をたどるとともに、人々の生活と塩との結びつきを考えてみます。

Organizer
広島県立歴史博物館
Closing Days
月曜日(祝休日の場合は開館)
Admission (tax included)
一般290円(220円)大学生210円(160円)高校生まで無料
※( )は団体20名以上
Exhibition Website
http://www.manabi.pref.hiroshima.jp/rekishih/
Exhibition Inquiries
Tel.084-931-2513

Access Information

広島県立歴史博物館 ヒロシマケンリツレキシハクブツカン

HIROSHIMA PREFECTURAL MUSEUM OF HISTORY

Address
〒720-0067
福山市西町2-4-1
Updated Date:2010.11.24
Created Date:2002.4.16