ID:81596

想いを伝えるもの―和歌、手紙―

Venue

大和文華館

THE MUSEUM YAMATO BUNKAKAN

Period

4月16日(木)~5月24日(日)

Exhibition Outline

想いを伝えるもの―和歌、手紙― オモイヲツタエルモノ―ワカ、テガミ―

本展では大和文華館所蔵品の中から、古より想いを伝える手段として用いられてきた和歌と手紙に関連する作品を集めて展観します。古人のしるした書跡や歌物語を描いた絵画、そして歌人の姿を描いた歌仙図など、和歌と美術は深く結びつき、ともに愛されてきました。また、古人の書簡も、したためた人物の個性があらわれたものとして珍重されてきました。書簡の中には体調や心情を綴った内容も時折見られ、古人の生きた日常が垣間見える面白さがあります。
そして、平戸藩松浦家(ひらどはんまつらけ)に伝来したことから「松浦屏風(まつうらびょうぶ)」の愛称でも親しまれている国宝「婦女遊楽図屏風」には、手紙をしたためている様子の女性が描かれています。それだけではなく、手紙を受け取ったり読んだりしている女性も描かれており、「松浦屏風」において手紙が重要なモチーフであったことがうかがえます。人びとが想いを託してきた和歌と手紙の様相を美術品から見ていく展覧会です。(担当 仁方越洪輝)

Closing Days
月曜日(ただし、5月4日〈祝〉は開館し、5月7日〈木〉が休館)
Opening Hours
午前10時 ~ 午後5時
(入館は午後4時30分まで)
Admission (tax included)
一般 630円 高校・大学生 420円 小学・中学生 無料
※20名以上の団体は相当料金の2割引で引率者1名無料
※「障がい者手帳」をお持ちの方とご同伴者1名2割引

Events

列品解説 毎週土曜日 午後2時から(当館学芸部による)

特別講演 5月3日(日) 午後2時 講堂 [定員 当日先着100名]
「古筆をもっと楽しむために」 根津美術館 顧問 松原 茂氏

日曜美術講座 5月17日(日) 午後2時 講堂 [定員 当日先着100名]
「遊女と手紙―文書く女の姿」 当館学芸員 仁方越洪輝

講座 美術の窓 4月19日(日) 午後2時 講堂 [定員 当日 先着100名]
連続講座「江戸後期の浮世絵」
第1回 「歌川豊国」 当館館長 浅野秀剛

Access Information

大和文華館 ヤマトブンカカン

THE MUSEUM YAMATO BUNKAKAN

Address
〒631-0034
奈良市学園南1-11-6
Website
https://www.kintetsu-g-hd.co.jp/culture/yamato/
Updated Date:2026.3.3
Created Date:2026.3.3