売茶翁と若冲 No Baisao, No Jakuchu.

売茶翁生誕350年特別展 売茶翁と若冲 バイサオウトジャクチュウ

No Baisao, No Jakuchu.

「売茶翁と若冲」展の会期にあわせて「肥前通仙亭」はサテライト会場となり、様々なイベントが展開されます。

売茶翁生誕350年特別展
売茶翁と若冲
10.7(火)～11.24(月・祝)
会場/佐賀県立美術館
開館時間/9:30～18:00
観覧料/一般(当日)1500円
(前売)1200円
高校生以下無料

Organizer

売茶翁と若冲展実行委員会(佐賀県、佐賀市、佐賀新聞社、サガテレビ、NPO法人高遊外売茶翁顕彰会)

Sponsership and Cooperation

〔助成〕一般財団法人 地域創造

Closing Days

月曜・祝日の場合翌日

Opening Hours

9:00 ～ 17:00

Admission (tax included)

入場無料

Exhibition Website

https://www.kouyugaibaisao.com/topics/detail.php?p=2661

Exhibition Inquiries

肥前通仙亭 TEL 0952-65-2152

10.7(火)～11.24(月・祝)
【売茶翁真筆所蔵コレクション公開】無料
肥前通仙亭は売茶翁の情報館です。会期中は内容を一部入れ替えながら、NPO法人高遊外売茶翁顕彰会所蔵の重要な売茶翁の真筆の軸や、関連する資料を展示。
喫茶コーナーでは売茶翁を偲ぶ「煎茶セット」も楽しめます。

10.12(日)
【祝生誕350年 売茶翁の一茶壺(いっさこ)茶会】
一茶壺とは、売茶翁が求めた身分の分け隔てなく、皆が平等であるという仙境の世界。茶を淹れる人と飲む人が語り合うような和やかな時間を楽しんでいただきます。
時間 ①10:00～ ②13:30～
定員 各回40名
料金 2,000円※チケット制
会場 旧古賀家
9月10日から肥前通仙亭でチケット販売
〈おもてなし3席〉
・「売茶翁と若冲展」のお話を聞きながら
高遊外売茶翁顕彰会名誉会員 今坂崋山氏(京都)
・万華鏡お点前披露
高遊外売茶翁顕彰会名誉会員 中川弘寿氏(静岡)
・筑後川の葦を使ったぜん茶 原田彰氏(佐賀)

10.12(日)～10.22(水)
【南宗画士・岡原闘鶴 小個展】無料
現代日本で最高の筆技を持ち、“ライバルが若冲”として「令和の動植綵絵」を制作中の南宗画士・岡原闘鶴氏(広島)の作品を展示。貴重な作品をガラス越しではなく、間近で観られます。
10.11(土)
県立美術館ホールでライブペインティング披露

10.18(土)
【和我茶会(わがちゃかい)～輪をひろげお茶を愉しむ～】
お茶を前にして、自由に語らう茶論(サロン)のような参加型のお茶会です。何者にもとらわれない自由気ままな境地に遊ぶ、野点を中心に令和の時代に売茶翁を感じてください。時間 10:00～16:00 ※15:00までに入館
料金 各茶席 300円 ※数量限定
会場 肥前通仙亭
茶席(①10時 ②11時 ③14時 ④15時)
・お茶ンピオン 御厨健士朗「縁貯(えんため)茶屋」
・茶柱2時50分 秋吉孝晴 「そろそろオヤツの時間です」
・そのだかずま 「線と煎を巡る さが茶録」
・bana cha ばばさわこ 「磁空間茶席」

10.19(日)
東福寺塔頭同聚院住職による
【売茶翁偈語と坐禅の会】
売茶翁が数多く茶席を開いた、東福寺塔頭同聚院(京都)の岡本弦親住職が、禅の視点から売茶翁が残した偈語(漢詩)を読み解きます。同時に坐禅会(椅子席可)も開催。お茶とお菓子付きです。
時間 ①10:00～ ②14:00～
定員 各回40名
料金 1,000円 ※事前予約
会場 旧古賀家
申込・問 肥前通仙亭

10.24(金)
寺崎正氏によるギャラリートーク
【江戸中期の蓮池人 売茶翁】無料
売茶翁研究家で高遊外売茶翁顕彰会名誉会員でもある「古美術白水」(東京)相談役・寺崎正氏をお迎えし、高遊外売茶翁顕彰会に寄贈された売茶翁の真筆についてお話いただきます。
時間 ①10:00～ ②14:00～
定員 各回先着30名
会場 肥前通仙亭

11.9(日)
ノーマン・ワデル氏講演会
【書簡から読み解く売茶翁の素顔】無料
大谷大学勤務を経て、平成28年に『売茶翁の生涯」を日本語で出版。売茶翁研究家、ノーマン・ワデル氏の講演会です。
時間 13:30～(13:00開場)
定員 200名(先着順)
会場 旧古賀銀行
問 肥前通仙亭

肥前通仙亭(サテライト会場) ヒゼンツウセンテイ

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〒840-0831
佐賀市松原4丁目6番18号