ID:7670
新春展 帯鉤
中国古代金工の美
Venue
天理大学附属 天理参考館
Tenri University Sankokan Museum
Period
January 5 (Wed), 2005 ~ March 7 (Mon), 2005
Exhibition Outline
新春展 帯鉤 シンシュンンテン タイコウ 中国古代金工の美
帯鉤は中国古代に流行したベルトのバックルです。小さな造形物ですが、非常に華麗で緻密に飾られています。さまざまない技術を駆使し、金・銀・宝石も使い、当時の金属工芸技術の粋を凝縮していると言ってよいでしょう。本展では、春秋戦国時代から漢代を中心に約180点の帯鉤を展示するほか、朝鮮半島や日本そして北方騎馬民族の帯金具も展示して、ひろく東アジアの古代の帯に思いを馳せたいと思います。
- Organizer
- 天理大学附属天理参考館
- Closing Days
- 毎週火曜日(祝日の場合は翌日)
- Admission (tax included)
- 大人 400円,団体(20名以上) 300円,小・中学生 200円の通常料金でご覧いただけます。
- Exhibition Website
- http://www.sankokan.jp/
- Exhibition Inquiries
- TEL 0743-63-8414
Access Information
天理大学附属 天理参考館 テンリダイガクフゾクテンリサンコウカン
Tenri University Sankokan Museum
- Address
-
〒632-8540
天理市守目堂町250 - Website
- https://www.sankokan.jp/
Created Date:1999.3.31