ID:7606

第31回 博物館日曜講演会 相模野台地の形成

南関東の地形発達史

Venue

相模原市立博物館

Sagamihara City Museum

Period

November 28 (Sun), 2004 ~ November 28 (Sun), 2004

Exhibition Outline

第31回 博物館日曜講演会 相模野台地の形成 ハクブツカンニチヨウコウエンカイ サガミノダイチノケイセイ 南関東の地形発達史

講師 山崎晴雄さん(東京都立大学教授)

関東平野の地形の特徴について解説します。相模原周辺の関東地方南部の地形がどのようにして形成されたのかを、100万年前以降における地形・地質の変遷、平野とプレート運動との関連、丘陵・台地の発達(武蔵野台地や相模野台地の形成、気候変化との関係)、周辺の火山活動(箱根・富士山)、沖積平野と縄文海進、地震と地殻変動を話題として、広域的なスケールから解説します。

会場 博物館大会議室
定員 200名(当日受付、先着順)
対象 15歳以上(中学生を除く)

Admission (tax included)
無料
Exhibition Website
http://www.remus.dti.ne.jp/~sagami/index.htm
Exhibition Inquiries
Tel.042-750-8030

Access Information

相模原市立博物館 サガミハラシリツハクブツカン

Sagamihara City Museum

Address
〒229-0021
相模原市高根3-1-15
Updated Date:2010.11.17
Created Date:2002.4.1