ID:74346

文化庁国立近現代建築資料館 [NAMA] 10周年記念アーカイブズ特別展

National Archives of Modern Architecture (NAMA) 10th Anniversary Special Exhibition

日本の近現代建築家たち JAPAN ARCHITECTS in NAMA

Venue

文化庁 国立近現代建築資料館

National Archives of Modern Architecture, Agency for Cultural Affairs

Period

2023.7.25tue ― 2023.2.4sun
第1部|覚醒と出発
2023.7.25tue ― 2023.10.15sun
第2部|飛躍と挑戦
2023.11.1wed ― 2023.2.4sun

第1部|覚醒と出発
2023.7.25tue ― 2023.10.15sun
第2部|飛躍と挑戦
2023.11.1wed ― 2023.2.4sun

Exhibition Outline

文化庁国立近現代建築資料館 [NAMA] 10周年記念アーカイブズ特別展 日本の近現代建築家たち ニホンノキンゲンダイケンチクカタチ

National Archives of Modern Architecture (NAMA) 10th Anniversary Special Exhibition JAPAN ARCHITECTS in NAMA

文化庁国立近現代建築資料館(National Archives of Modern Architecture [略称 NAMA])は、平成24(2012)年11月に設置が決定され、平成25(2013)年5月に開館して、設立10周年を迎えました。日本の近現代建築は世界的にも評価が高く、それら資料の一部は有名海外美術館等でのコレクションにもなっています。こうした日本の新たな建築文化を国内で守り、アーカイブズとして発展させてゆくため当資料館は設立されました。この10年でコレクション(所蔵資料群)は30を超え、手描き図面を中心とした建築資料の収蔵は、20万点を超えました。図面をはじめ、スケッチ、関連資料、アルバム等、多岐に渡り、コレクション毎に内容は異なります。多様な資料を通し、近現代建築家達の軌跡を見ることができます。
この10年の活動を紹介しながら、NAMAの建築家アーカイブズより、日本の近現代を創り上げてきた12名の建築家たちに関するコレクションを、2部に分けて紹介します。

第1部|覚醒と出発
建築家たちが建築界に名を刻んだ出発点となった作品や、日本の近現代建築の発展に大きく貢献した作品や活動を展示します。それぞれの建築家たちがどのような想いからこれらの作品を発想し、実現させたのか、これらの建築が社会や建築史においてどのような位置づけとなってゆくかをたどります。

第2部:|飛躍と挑戦
建築家たちの飽くなき挑戦の数々を紹介します。代表的な作品のみならず、未完に終わった名作やコンペへの意欲的な応募案を加えた展示を通じて、生涯かけて挑み続ける建築家たちの創造力と生き様をご覧いただきます。

Organizer
文化庁
Sponsership and Cooperation
企画:文化庁国立近現代建築資料館
協力:公益財団法人東京都公園協会
Closing Days
毎週月曜日
(但、9月18日、10月9日、1月8日は開館し、9月19日、10月10日、1月9日は休館)
※12月28日(木)~1月4日(木)は年末年始休館
Opening Hours
10:00 ~ 16:30
Admission (tax included)
[入館方法]
国立近現代建築資料館への入場方法は2つあります。

[A] 展覧会のみ観覧(平日のみ利用可)
湯島地方合同庁舎正門よりご入館ください。入館料無料。都立旧岩崎邸庭園には入場できません。

[B] 旧岩崎邸庭園と同時観覧
都立旧岩崎邸庭園よりご入館ください。旧岩崎邸庭園入園料(一般400円)が必要となります。
Exhibition Website
https://nama.bunka.go.jp/exhibitions/2307

Access Information

文化庁 国立近現代建築資料館 ブンカチョウ コクリツキンゲンダイケンチクシリョウカン

National Archives of Modern Architecture, Agency for Cultural Affairs

Address
〒113-8553
文京区湯島4-6-15
Website
http://nama.bunka.go.jp/
Updated Date:2023.8.9
Created Date:2023.8.9