被災から今、ふたたび―川崎市市民ミュージアム 修復収蔵品展―

被災から今、ふたたび―川崎市市民ミュージアム 修復収蔵品展― ヒサイカライマ、フタタビ―カワサキシシミンミュージアム シュウフクシュウゾウヒンテン―

被災から3年……
市民ミュージアムの収蔵品を、もう一度皆様に。

令和元年東日本台風による被災から3年、川崎市市民ミュージアムでは現在も収蔵品のレスキュー及び修復作業が続いていますが、これまでの成果として、修復が完了した収蔵品の一部を、その処置の過程とともに公開いたします。傷ついた収蔵品の修復には、多くの困難が伴いましたが、レスキュー活動にご支援いただいた皆様の熱意と修復家の技術により、ふたたび輝きを取り戻すことができました。修復によってよみがえった、市民ミュージアムの収蔵品をぜひご覧ください。

Organizer

川崎市、川崎市市民ミュージアム

Closing Days

会期中無休

Opening Hours

10:00 ～ 17:00

(最終入場は 16:30)

Admission (tax included)

無料

Exhibition Website

https://www.kawasaki-museum.jp/exhibition/26136/

Exhibition Inquiries

川崎市市民ミュージアム(施設休館中)
TEL:044-754-4500(月～金8:30～17:15、祝祭日を除く)
FAX:044-754-4533

(参加無料) 関連企画
水損した紙資料の応急処置ワークショップ
水損した紙資料は早急な応急処置が求められます。もしもの時、紙で作られた作品や思い出の品をどうすれば救えるのか……。今回は、ワークショップのために用意した水損状態(※コーヒーを使用)の紙資料を実際に当館で行っている方法で洗浄し、汚れを落として元の状態に近づける処置を体験します。
|日時|2022年10月1日(土)
①10:30 ～ 12:00 ②14:00 ～ 15:30
|講師|貝塚 建(川崎市市民ミュージアム学芸員)
|会場|川崎市生活文化会館てくのかわさき1階 工作実習室
(〒213-0001 川崎市高津区溝口1-6-10)
|定員|各回10名
|参加費|無料
|申込方法|事前申込制(※応募多数の場合は抽選)
川崎市市民ミュージアムWebサイトからお申し込みください
|申込期間|2022年9月1日(木)10:00 ～ 9月21日(水)16:00

ミューザ川崎シンフォニーホール ミューザカワサキシンフォニーホール

Address

〒212-8557
川崎市幸区大宮町1310