ID:65566
特別展
桃山 天下人の100年 Special Exhibition Momoyama Artistic Visions in a Turbulent Century
Venue
東京国立博物館 平成館
TOKYO NATIONAL MUSEUM HEISEIKAN (Ueno Park)
Period
2020年10月6日(火)~11月29日(日)
[前期]10月6日(火)~11月1日(日) [後期]11月3日(火 祝)~11月29日(日)
[前期]10月6日(火)~11月1日(日) [後期]11月3日(火 祝)~11月29日(日)
●開館時間、休館日等の情報は、確定し次第公式サイト等でお知らせします。●展示作品・会期・展示期間等については、今後の諸事情により変更する場合がありますので、公式サイト等でご確認ください。特別展「工藝2020-自然と美のかたち-」(9/21~11/15)は、別途事前予約(日時指定券)および観覧料が必要です。
[事前予約制]混雑緩和のため、本展では事前予約制(日時指定券)を導入します。入場にあたって、すべてのお客様はオンラインでの日時指定券の予約が必要です。詳細は9月上旬に展覧会公式サイト等でご確認ください。
Exhibition Outline
特別展 桃山 天下人の100年 モモヤマ テンカビトノ100ネン
Special Exhibition Momoyama Artistic Visions in a Turbulent Century
政治史における安土桃山時代は、1573年の室町幕府の滅亡から1603年の江戸幕府開府までの30年間をさします。この30年間に花開いた、日本美術史上もっとも豪壮で華麗な「桃山美術」を中心に、室町時代末から江戸時代初期にかけて移り変わる日本人の美意識を数々の名品によってご紹介します。
戦国の幕開けを象徴する鉄砲伝来が1543年、島原の乱鎮圧の翌年、ポルトガル船の入国を禁止し、鎖国が行われたのが1639年。豊臣秀吉が北条氏を滅ぼし天下統一を果たした1590年が、その100年間のほぼ中間地点といえます。安土桃山時代を中心として、日本は中世から近世へ、戦国武将が争う下剋上の時代から、江戸幕府による平和な治世へと移り変わります。本展は、室町時代末から江戸時代初期にかけての激動の時代に生まれた美術を概観し、美術史上「桃山時代」として語られるその美術の特質を、約230件の優品によってご覧いただこうというものです。
- Organizer
- 東京国立博物館、読売新聞社、文化庁
- Sponsership and Cooperation
- 特別協賛:キヤノン、JR東日本、JT、三井不動産、三菱地所、meiji
協賛:清水建設、Takashimaya、TAKENAKA、SMBC、三菱商事 - Exhibit Replacement
- *会期中、展示替えを行います。
- Exhibition Website
- https://tsumugu.yomiuri.co.jp/momoyama2020/
- Exhibition Inquiries
- 03-5777-8600(ハローダイヤル)
Access Information
東京国立博物館 平成館 トウキョウコクリツハクブツカン ヘイセイカン
TOKYO NATIONAL MUSEUM HEISEIKAN (Ueno Park)
- Address
-
〒110-8712
台東区上野公園13-9 - Website
- https://www.tnm.jp/
- General Inquiries
- 03-5777-8600
Created Date:2020.10.7