ID:6317

妖と艶 ~幕末の情念~

江戸文化シリーズ NO.19

Venue

板橋区立美術館

ITABASHI ART MUSEUM

Period

November 29 (Sat), 2003 ~ December 28 (Sun), 2003

Exhibition Outline

妖と艶 ~幕末の情念~ ヨウトエン バクマツノジョウネン 江戸文化シリーズ NO.19

幕末期の美意識を探るキーワードとして「妖」と「艶」という語を取り出してみる。この語にみあう作品を幕末期の絵画に求め、第一室を「妖」、第二室を「艶」とします。「妖」はあやかしである。妖怪の踊る絵画、絵金の血みどろな無惨絵、不思議な洋風陰影に彩られた仏画などを集めます。「艶」はつやである。なまめかしくも色っぽい女性像の数々、あやしげなムードをもつ遊郭の姿などを再現できる作品を集めます。二室合わせての妖艶なる世界を仮設コーナーにイメージ展示します。

Organizer
板橋区立美術館
Closing Days
月曜日
Admission (tax included)
一般 500円
高・大学生 300円
小・中学生 100円
※毎週土曜日は小中高校生は観覧無料
※20名以上団体割引、65歳以上高齢者割引、身障者割引あり
Exhibition Website
http://www.itabashiartmuseum.jp/art/index.html
Exhibition Inquiries
板橋区立美術館 Tel.03-3979-3251

Access Information

板橋区立美術館 イタバシクリツビジュツカン

ITABASHI ART MUSEUM

Address
〒175-0092
板橋区赤塚5-34-27
Website
https://www.city.itabashi.tokyo.jp/artmuseum/
General Inquiries
テレフォンサービス 03-3977-1000
Updated Date:2010.5.11
Created Date:1999.3.31