ID:6069
草創期の日本刀
反りのルーツを探る
Venue
一関市博物館
Ichinoseki City Museum
Period
July 19 (Sat), 2003 ~ August 17 (Sun), 2003
Exhibition Outline
草創期の日本刀 ソウソウキノニホントウ 反りのルーツを探る
日本刀は平安時代に完成しました。ここ、一関周辺で作刀を続けた舞草鍛冶は最も古い鍛冶集団のひとつであり、彼等が生み出した舞草刀は日本刀の成立と発展を語るうえで欠かすことができない刀剣です。また、近世には一関を領していた仙台藩と一関藩の地元の刀工たちが活躍しました。一関にゆかりのある刀剣や刀工を、時代を追いながら紹介します。
- Organizer
- 一関市博物館、日本経済新聞社
- Closing Days
- 月曜日(7/21は開館)、7/22
- Admission (tax included)
- 一般 1000円
高・大学生 500円
小・中学生 300円
※20名以上団体料金 - Exhibition Website
- http://www.museum.city.ichinoseki.iwate.jp
- Exhibition Inquiries
- 一関市博物館 Tel.0191-29-3180
Access Information
一関市博物館 イチノセキシハクブツカン
Ichinoseki City Museum
- Address
-
〒021-0101
一関市厳美町字沖野々215番地
Created Date:1999.3.31