ID:58365
茨城県陶芸美術館コレクション
Ibaraki Ceramic Art Museum
新収蔵品展 New Acquisitions
Venue
茨城県陶芸美術館 第1展示室 第2展示室
Ibaraki Ceramic Art Museum
Period
平成30年6月5日(火)~9月17日(月・祝)
第1会場:平成30年6月5日(火)~10月8日(月・祝) 第1展示室
第2会場:平成30年6月20日(水)~9月17日(月・祝) 第2展示室
第1会場:平成30年6月5日(火)~10月8日(月・祝) 第1展示室
第2会場:平成30年6月20日(水)~9月17日(月・祝) 第2展示室
Exhibition Outline
茨城県陶芸美術館コレクション 新収蔵品展 シンシュウゾウヒンテン
Ibaraki Ceramic Art Museum New Acquisitions
茨城県陶芸美術館は平成29年度に21作家による38件の作品を新たに収蔵しました。重要無形文化財保持者(通称:人間国宝)の作品としては、石黒宗麿の晩年期ののびやかな作風をしめす赤絵の茶盌の他、井上萬二、伊勢﨑淳、三浦小平二、島岡達三らの作品が、茶陶としては加賀を代表する大樋焼の九代大樋長左衛門が加わりました。また高橋奈己(第24回日本陶芸展 特別賞・茨城県陶芸美術館賞)、栗原裕子(同展入選)、戸田浩二(第9回国際陶磁器展美濃入選)、加藤真美(Kerameikon,Ceramica Multiplex2016(クロアチア)銀賞)、中村清吾(第114回有田国際陶磁展佐賀県陶芸協会賞)の作品の他、近年活躍のめざましい和田的(あきら)の代表作などもコレクションされました。さらに平成13年より陶による作品制作を開始し、一貫して造形表現に取り組む久米みどりの作品6件、後閑博明、藤田潤らのガラス作品も収蔵されました。今回は2つの会場でこれらの作品をご紹介します。
- Closing Days
- 月曜日(月曜日が祝日の場合は開館し、翌日休館/ただし8月13日(月)及び9月18日(火)は開館)
- Opening Hours
- 午前9時30分から ~ 午後5時まで
- (入場は午後4時30分まで)
- Admission (tax included)
- 一般310[260]円/70歳以上150[130]円/高大生260[210]円/小中生150[120]円
- ※[ ]内は、20名以上の団体料金。
※団体料金は20名以上。障害者手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳又は指定難病特定医療費受給者証をお持ちの方及び付き添いの方(1名まで)は無料。
※夏期休業期間を除く土曜日は高校生以下無料。 - Exhibition Website
- http://www.tougei.museum.ibk.ed.jp/exhibition/shuzou2018/index.html
Access Information
茨城県陶芸美術館 イバラキケントウゲイビジュツカン
Ibaraki Ceramic Art Museum
- Address
-
〒309-1611
笠間市笠間2345(笠間芸術の森公園内) - Website
- https://www.tougei.museum.ibk.ed.jp/
Created Date:2018.7.17