ID:57900

特別企画展

瀬戸―かく焼き繋ぎ Seto,Hongyo and Shinsei were:
Lastin ceramic industry in Edo period

江戸時代の本業と新製

Venue

愛知県陶磁美術館

Aichi Prefectural Ceramic Museum

Period

2018年10月27日(土)-12月16日(日)

Exhibition Outline

特別企画展 瀬戸―かく焼き繋ぎ セト―カクヤキツナギ 江戸時代の本業と新製

Seto,Hongyo and Shinsei were:
Lastin ceramic industry in Edo period

瀬戸においては享和年間(1801-04)に磁器生産が本格的に開始され、時流に乗って徐々に拡大しました。それにより陶器生産者たちは、従来より行ってきた陶器生産を本来の仕事という意味、さらに、それに対する自負を込めて、自らの仕事を「本業」と呼ぶようになり、磁器生産は「新製」と呼び分けることとなりました。
本展は、19世紀以降の瀬戸の本業と新製を代表的作例と記年銘などのある資料、享和年間以前の瀬戸の陶器生産の状況などとの比較を通じて概観することで、現在の窯業地・瀬戸の礎となった本業と新製を紹介するものです。

Organizer
愛知県陶磁美術館
Sponsership and Cooperation
共催|中日新聞社
後援|愛知県教育委員会、愛知高速交通株式会社(リニモ)

Access Information

愛知県陶磁美術館 アイチケントウジシリョウカン

Aichi Prefectural Ceramic Museum

Address
〒489-0965
瀬戸市南山口町234
Website
http://www.pref.aichi.jp/touji
Updated Date:2018.6.5
Created Date:2018.6.5